対価はお金であるべきか
おはようございます。
アイ・コミュニケーションの平野友朗です。
遂に完了しました!!
アイ・コミュニケーションの公式ページが
フルリニューアル。
企画してから、多分3年以上かかっています(笑)
どうしても、他のサイトの方が優先順位が高いので……。
それだとマズイので、
今のページよりマシになったらアップしましょう。
ということで、この夏に間に合わせました。
そのため、まだまだツギハギの状態。
でも、古いページよりは俄然いいですね。
そして「http」から「https」にも変更しました。
これで全サイトのSSL化が完了。
まだまだ情報が不十分な箇所があるので、
一気に原稿を追加しています。
育て甲斐のあるサイトです。
大事にしていかないと。
それでは、メインコンテンツにいってみましょう!
■対価はお金であるべきか
対価としてお金を支払うというのは当たり前の発想。
全員にとって同じ物差しで測れるし
公平性があるからちょうどいい。
でも、「仕事の報酬は仕事」といわれることもあり
お金だけではないということがよく分かります。
先日、読書会に参加をしていて、
自分で話したことがヒントになったので
今日はこのことについて書きますね。
独立をしてから、仕事に見合ったお金を払う。
これを凄く大事にしてきました。
そのため、請求が少ない場合は
「もっと請求して下さい。
これだと安すぎますよ。」
なんていうことも頻繁にありました。
また、貢献度が低いのに、これだけ支払うのは違うなぁ。
そんなことを考えることがありました。
ただ、お金が全てでないと感じるのもの事実。
仕事の報酬というと
・金銭
・名誉
・自己重要感
・ドキドキ、ワクワク
・達成感
など、いろんなものがありますよね。
これを「金銭」の物差しでしか測っていないと
目が曇ってしまうなぁ~と感じます。
今まで、金銭の対価を物差しとして使うことが多く
ちょっと片寄りがあったなぁ~と反省。
新しい経験をすることで喜びを感じてもらったり
初めての達成による充実感を味わってもらったり。
いろんな報酬を作っていきたいと考えています。
やっぱり、はじめて本を出したときはドキドキしました。
でも、28冊も出していると、そのドキドキは減ります。
初めての本は、金銭的なものよりも
このドキドキが強い報酬だったように思います。
講演も、はじめは緊張していましたが
1,500回以上やっているので、「当たり前」になりました。
やはり、達成感というよりは、感謝してもらうとか
実際の売上にどのくらい貢献できたのかとか。
そのあたりが今では報酬になっています。
よく考えたら……初めて出社するときは
それすら緊張でしたよね。
「当たり前」になることで、ストレスを感じなくなりますが
多少のストレスがあった方が、成長できるはず。
そのため、もうちょっとストレスを感じることにも
積極的にそれを報酬と考えて、参加してみようと思います。
今、自分がほしい報酬が何か。
そして、相手がほしい報酬が何か。
それを考えてみて下さい。
何かを拡散してほしいと思ったら、
その報酬を設定することが重要。
お金が報酬にならない人に、
お金のインセンティブを付けても反応しない。
逆に、金銭の報酬が嫌な人もいるんです。
ここはもっと突き詰めて考えるべきですね。
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◆平野からの今日の問いかけ
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自分がほしい報酬は何ですか?
相手がほしい報酬は何ですか?
この思考が『0.1%の成長』につながります。
昨日と今日、今日と明日で着実に変化します。
【編集後記】大々的に部屋の掃除をする
最近、外食を控えているため自宅にいることが多いです。
そのため、部屋の汚れなんかが凄く気になる。
そこで、年末の大掃除レベルの掃除を敢行。
半日かけて床を磨き、細かい埃を取り除き。
それでかなりスッキリしました。
服を新しく買ったら、その分捨てる。
捨てる衣類で床を磨く。
なんとなくいい感じの生活になっています。
昨日は朝5時過ぎに起きて掃除をしていますが
防音はかなりしっかりしているので、問題なし。
学生時代は生活音がうるさいと、壁をたたかれたりしましたが
今の環境なら、そういうことはありませんね。
さらに、通販で買ったワインが届きました。
気づけば手元のストックが15本になっています。
ワインセラー(12本入り)と冷蔵庫が満タンに。
何となく買いすぎですね……。
来週は日本酒が大量に届く予定。
それまでに、減らしておかないと(笑)
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