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美術系文化祭のすすめ

加藤 友章 Tomoaki Kato

今日は文化の日
文化服装学院の文化祭に行ってきた。

夜間の学生のファッションショーを観賞したが、ファッションショーの意味を問い直すようなコンセプトで、ほんとうに魅力的だった。
展示系コンテンツとしては、学生の服のデザイン画や卒業制作の衣装などの展示、さらには染色やバッグ作りの体験などもできて、なかなか楽しみがいのある文化祭だった。

元々、大学生時代から文化服装学院のような美術系の大学や専門学校の学園祭に行くのが好きなのだが、それには理由がある。

いわゆる一般的な大学は、とにかくにぎやかで華やかな学園祭を作り上げる。内部の大学生にとっては、普段とは違う雰囲気の大学を味わうことができるので、それはそれで楽しいのだが、美術系の大学は、別の意味で面白い。

美術系の大学は、一般大学とは異なり、食品やフリーマーケットなどはあまりなく、ベールに包まれている普段見られない授業の成果物やそれを通じて個々人の世界観を見ることができる。
学生たちが、どんな思いで、どんなものを作っているのか。成果物を見ながら想像することができて、まるで美術館に行ったかのような感覚で楽しめる。

もちろんアマチュアではあるものの、アマチュアとか関係なく、個性豊かなアートをたくさん味わうことができるので、とても面白い。
アートに関心の高い人は、是非とも美術系の学園祭を訪れてみてほしい。

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