1036.吹き飛ぶ

桜の名所福岡堰へ。
春休みだからか、平日のはずなのにまあまあの人出。
桜は木によっては終わりに近づいているものもありつつ、
全体としては満開直後、くらいの感じ。
風が吹くと花びらがひらひら散るのが最高。
写真に撮ると、花びらはあまり映らないのが残念。

ここは人少なめ

菜の花と桜並木が一緒に見れるの最高

ここには桜並木の続く川沿いの行き止まりに堰がある。
（堰とは：農業用水、工業用水、水道用水などの水を川から取るために、河川を横断して水位を制御する施設である。そうな。）
川というか湖っぽいところから川に流れる水量を調節してる感じ。
そこで欄干の上から下を覗き込んで（ちょっぴり怖いw）
ドーッ！！！ていう水音を聞きながら水圧を感じるのが好き。
風も強めで髪がぐちゃぐちゃになって、
道が狭いから通り過ぎる車に邪魔に思われつつ、気の済むまで眺めた。
風と水、すごくきもちよかった。
心洗われる、とはちょっと違うんだが浄化（というのもちょっとしっくりこないけど）の一種ではある感じ。
また来よう。

あ、吹き飛ばしてくれるのかも。
いらないごちゃっとした思考を。

水の模様も好き

あの橋から下を見る