自分を育てる方法265

今日は久々に10度に満たなくて、すごく寒かった。
寒いと花粉はあんまり飛ばないイメージなのに、くしゃみがすごくてちょっとお疲れモードだ。あったかくなってからの寒さってものすごく寒く感じるね。
そんなこんなでちっとも捗らない1日だった。そんな日もあるね。

昨日はひさしぶりにボディワークセッションをオンラインで受けて、クラススタート時間ギリギリになってしまい、それなのにあんまり焦らず向かってちゃんと間に合って、すごく楽しくできた。
いつもは開催前に内容を決めきれずにああだこうだすごい悩むのに、今回はスパッと「これやろう」と決めていたので気が楽だったし、なんの緊張もなかった。そろそろ慣れてきたのかな。

そして終わってから、「ともちゃんみたいになりたいから頑張る！」と言ってくれた人がいて、すごくうれしかった。
自分のいいと思ってるものを一緒に頑張りたい！って言ってくれる人がいるって幸せだ。クラスの内容は細かくてすぐに習得できるものではないので、「こんなに色々うるさく言われたらやんなっちゃうかな」とか思ったりしていた。ので、前回までは、わりとセーブして伝えていた。
でも、セッションで、わたしの本質の話になって、わたしは「これやって！」ってはっきり言いたい性質なんだなあ。とスッキリして、昨日のクラスはばっちり細かく修正もした。ポジションがずれてると使いたいところが使えないからね。
きっと今まですごく遠慮していたんだろう。ソフトに伝えなきゃ、あんまりうるさく言わないように、と。でもそれじゃあ不完全燃焼だし。せっかくやるならガッツリやりたいし。それで合わない人は仕方ない。
つい社会的にならないと、って合わせなきゃとしてしまうけど、自分のスタンスを通してもいい。というか、通さないときっとわたしは続けられない。

ということで寝る時間になっても、あまりに楽しい気分が続いていて、高揚してさっぱり眠くならず、遅くに寝たけど起きる時間はいつも通りだったから今日は疲れていたんだな。



今は次のチャレンジに向けて課題図書を読んでいる。
今度はコーチング。
自分で自分の創造性を育てるコースだ。
結局自分しかやりたいことも、行きたい方向も知らない。
うっすらわかりつつ、でも何がしたいかわからない。という人が、それぞれの道を思い出す助けとなるコース。
その本を読んでいると、人が陥る「自分には何もない」のパターンがすごくわかりやすく解説されていて、「もっと早く読みたかった。」と思ったけれど、たぶん今の自分だからそう思うのであって、以前だったら「ふうん」で終わっていたかもしれない。

みんな最善の道を歩んでいるんだよ。