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たくさん呼吸できる身体になろう190

冷たい朝。
初雪が降ったらしい。
そこまでの寒さではないけど、上空は冷え冷えなんだろう。
朝光で起きやすいようにカーテンを開けて寝ることが多いのだけど、なぜか昨日はベッドサイドの窓を開けてしまったようで、「雨音がするなあ。」と外をみて驚いた。布団を被って寝ていたせいか寒さは全く感じなくて、デジタル時計に表示される室温も14度くらいだった。不思議だわ。とにかく風邪ひかなくてよかったよ!
しかも朝起き抜けの調子がとても良くて、お腹もぺたんこになっていて「これは昨日呼吸のトレーニングしてたからだな!」とうきうき。最近の変化として、起きあがってしまえばすぐにさくさく動けるのだけど、起きるまでがとても嫌。なぜにそんなに?と不思議になるほど、布団が恋しい。離れたくない。寒くなったからとは思うけれど、布団から出たら寒いからってのとは違う。どうしたらハッピーに起きよう!ってなるかを検証していくぞ。
何かいい案があったら教えてください。

わたしは高校生くらいまではコートいらない、とか言うほど寒さに強かった。のが徐々に冷え性になり、冬の寒さに耐えられるか恐怖を感じるまでになっていた。足の指も冷たいし、みんながなんで薄いニット一枚でいられるのが謎だった。今思うととことん血流が悪かったんだなあ。リンパとか老廃物とかも溜まってた感じ。ヨガとジム通いを日課にしてずいぶんよくはなったけど、その頃は筋肉量を増やせばいい。みたいな考えだったので、冬は寒いままだった。筋肉質って寒さに強いわけじゃないのよね。動けばすぐ暑くなるけど。あと何度も言うけど縦に縮む分、呼吸は浅くなるから、健康指標(?)的に言うとトータルで微妙だったりもする。適度な筋肉があるのはすてきなことだけど、ウエイト持って鍛えるみたいな筋トレは健康って言う側面からいえば(健康の定義もね、難しいけども)必要ないのでは。って感じ。(もちろん筋肉質な身体が好きでそうなりたい!みたいな人が喜びとともに鍛えるのはいいな!って思うよ!)
なんかその筋肉があればいい、脂肪が少なければいい、みたいな感じがちょっとなんか違う気がする。。。と思っていたわたしにぴったりはまったのが今やってるほぐしストレッチ(ほんとは最後のトレーニングが大事)。
最中は痛かったり辛かったりしんどい!って感じることも多いけど、終わってからのすっきり感が、縦に伸びて身体が軽くなる感じが、これだよこれこれ!って感じ。正直辛いやつはあんまりやりたくないな。。。と思うけど、やるとほんとに内側から元気が湧いてくるの。
で、それを日常でも使えるってのが最強。
骨格、姿勢を整えるためのストレッチやトレーニングなので、普段の生活から意識することで辛くならない身体に近づくのだ。体育の授業でこういうの教えてくれればいいのに。と思う。

わたしは本質的にってのが好きだから、そのわたしがいいって思うほぐしストレッチはほんといいと思うよ。好き嫌いはあるだろうけど、人間ならば万人にいいはず。(足裏マッサージとかの痛いのは嫌って人にはおすすめしない。)
ということで、今日もほぐしストレッチの宣伝になりましたね。
明日10時45分から90分です。
申込受付中です。
詳細は↓をご覧ください!



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