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コロナで世界の見え方がかわっちゃって、ちゃんとした学歴も職歴もないのに社会の問題に立ち…

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コロナで世界の見え方がかわっちゃって、ちゃんとした学歴も職歴もないのに社会の問題に立ち向かいたくなってる27歳。存在しない新しい何かを作ってみたくて、日本をもっとあたたかくて幸せの溢れる場所にしたくて、とりあえず思いを綴ってみることから始めようと思います!

最近の記事

オリンピックって誰のためにあるの?

自分の手元にやっとワクチンの接種券が届いた。 でも接種予約が1ヶ月先まで取れない…もどかしすぎる… なんでもどかしいかというと、自分は仕事で長期間海外に行く予定があり、接種を日本でするか、現地でするか、微妙な選択を迫られているからだ。 できれば日本で接種したい。 だって、接種後、万が一のことがあったとき、母国語が通じない見知らぬ地の病院で一人ぼっちなのはあまりにも心細すぎる。し、何かあった時に正確な情報を医師に伝えられなかったがために危険な状況になる、なんて、日本で接

    • メンタルヘルス啓発月間に寄せて

      今日で5月が終わります。今月はメンタルヘルス啓発月間(Mental health awareness month)だったんだけどみんな知ってましたか? メンタルヘルスと私は切っても切り離せぬディープな関係です(匂わせ風😂) 今日は、私の経験を書くことで、今悩んでたり、辛い思いをしてる人が、1人じゃないんだ、と思ってくれれば、そしてメンタルヘルスに関わりのない人に、こんなこともあるんだよ、と知ってもらえたらと思ってます。 私のメンタルヘルスジャーニー今思い返せば、小さい頃

      • リアーナの下着ブランドが世界に示す、新しい多様性のかたちから、私達は何を学べるか。

        10月3日、リアーナのランジェリーブランド、SAVAGE X FENTYの2度目となるファッションショーが、Amazon Primeで公開された。 ランウェイを歩くモデルの性別は様々。身長も体型も見た目も様々だ。 そんなショーを見て、私は新時代の多様性の姿を見た気がした。 リアーナが作り出した新しい多様性のかたちから、私達は何を学べるのだろうか。 当たり前が溢れる日本 男は/女は/体型は/この歳では、こうでなければいけない。こうあるべきだ。 それは誰が決めて、従わな

        • ファンだった私が考える、つるの剛士パクチー騒動。

          今Twitterで話題となっている、つるの剛士のパクチー騒動。 私は、ヘキサゴン時代からつるのさんのファンで、コンサートやイベントにも足を運んでいた。 そのため、今回の騒動は、私の中で、彼に対する尊敬の念と、 私の信じる考えがぶつかり合い、悲しい歯痒い気持ちに襲われている… 内臓がゾワゾワする。そんな感覚である。 今回の騒動で注目すべきは、差別とか、ヘイトスピーチ、偏見ではなく、 つるのさんの発言が、ステレオタイピングに繋がる可能性がある。ということだと私は思う。 そしてそ

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          無知は罪になるから学ぶことから始めてみようと決めました。

          2020・5・12 無知は罪だ。という言葉について最近よく考える。 確かに知らぬが仏なことも良くある。 でも、知らんぷりしてた結果私たちの手元にはあの布マスクが届いたのではないだろうか? 無知が罪になる瞬間は日常に沢山ある。 が、無知だからその瞬間に気づけない。 そんな事をしてるうちに、相手を傷つけていることがあるのかも…と思ったのは、YouTuber、 Desi Perkins の不妊治療についてのドキュメンタリーを見た時だ。 このドキュメンタリーはアメリカで人気のメ

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