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46期マガジン

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宣伝会議 編集ライター養成講座46期の有志メンバーによるマガジンです。 【出題中のお題】 A. なぜ私はあの時あんなに傷ついたのか B. 今年前半を振り返って(今年後半への抱負…
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2024年4月の記事一覧

もう一度、初心に戻りたい

最近、「私はなんでnoteを書いているんだろう」と思うことがある。 このnoteアカウントを作っ…

佐藤さおり
4か月前
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【書評】チームビルディングとワークビルディングの「漢方薬」"儀式"をひもとく本

マスクやアクリル板が少しずつ町から姿を消している。新型コロナウイルスの感染拡大で訪れた「…

豊平哲平
4か月前
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赤いパジャマ

中学校の家庭科の授業でパジャマを作った時のこと。 交換神経が刺激されて眠りに影響がでるか…

松しずか
4か月前
5

「いつか」と言う義母に「今すぐ」と伝えた話

先日、義母(夫のお母さん)に行きたい場所があるかと尋ねたら、こんな答えが返ってきた。 「…

佐藤さおり
4か月前
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流れよわが涙、と私は言った

わりと最近、失恋した。 我ながら、一世一代の大失恋だったと思う。 この年になって、まだこ…

Miyuki Sg
4か月前
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ただの酒好きが日本酒造りを初体験 その感想と気づき

大学入学後早々にお酒を好きになり、ネカフェバイト中に読んだ「神の雫」でワインに興味を持っ…

新井 勇貴
4か月前
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話すこと

大人になって少しはまともになったのは、人と話すことかもしれない。 学生時代までは、不特定多数の人と話すのが苦手だった。趣味や価値観が合う、ごく少数の人とだけいつも話していた。世間話ができず、自分の話したいことだけ話す陰キャムーブをかましていた。 それがなにを思ったのか、営業職になってしまった。 いま思えば、自分の苦手を克服したかったのかもしれない。 上司から「お前と話していても面白くねぇんだよ!」と怒鳴られたこともある。 今なら「単に話が合わないだけなんだな」と流せるが、

こんな時は、空を見上げて。

私、海の近くに住んでいます。 目の前は川で、ちょうど海と繋がる河口あたり。 自宅前には公園…

aji
4か月前
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小説で行く心の旅④ 「桜の森の満開の下」坂口安吾

「桜の花が咲くと(略)絶景だの春ランマンだのと浮かれて陽気になりますが、これは嘘です」 …

aji
4か月前
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