台所での気づき
ワンツースリーと
年明けから
不調と共に
ストップサインを感じて
新しい試みをしながら
自分を見つめるタイミングを感じて。
野口整体に始まり
「食べ過ぎている」という
キーワードをもらうところから
また見つめて
食と
本来わたしのやりたいこと
やるべきこと
楽しいことは何かを見つめ
新しいことととして
このnoteも始めて
アウトプットすることを始めて
わたしにとっての居場所づくりと
自分との対話、気づきに
欠かせないものになって。
アロマのトリートメントでごっそり
要らないものお掃除して
思考も家族との関係性も見つめ直して
私はよりわたしに集中して。
自己信頼が深まることで
家族との関係性も
自立を促す流れになって。
さらに食や個を大切に見つめていった結果
知識やこれまでの常識などに
縛られていたものの解放が始まり
すっかり自由になって。
遊ぶように感覚で身体に聞きながら
食を通しての自己対話が深まった。
それを許すと
他者、特に子どもにも
大いに信頼をおけるようになって。
お互いの自立、成長が加速して。
子どもはよりはっきりと自分の感覚から
意思を伝えてくれるようになり、
新しいことに自信を持ってチャレンジして。
特に二月の成長は著しい。
私は同じ世界に生きているようで
いまは見える世界
感じること
アンテナが感度よくなったことで
日常の選択や行動、言動が変わり
不一致にも敏感になって
変化している。
自分に嘘つくことなく
ある意味、自分に潔癖なくらいに
ひたすら聞いてを繰り返している。笑
自分にとっての安心
心地よさ
整えるって
やっぱり大事なことで、とっても奥深い。
春分の日までにさらに
デトックス整える！というゴールを目指して
毎日あちこち点検がさくさくと
進んで楽しい。
昨日もごっそり卒業のものたちを
ありがとうと見送り
今日もカバンを手放して
なんて身軽なんだろう。
新しいもの迎えるスペース
いっぱいあるって
嬉しい。
昨日は文房具たちを出して子どもと共有で
使いたくなる
見て心地よい、
手に取り戻すのも心地よいを目指して。
まずは分別から
それだけでもやっぱり違う。
台所の換気扇もこないだカバーを外して
クリアーに掃除してから。
なんとカバーをつけていない！
今まで、家電屋さんで買っていたのに
取り扱い終了となったみたいで、
じゃあ、ネットで買う？となったけど
そもそもあのカバーを処分することが
結構大変でべとべとの油のついた
フレームを触り、
そのまま捨てるにはな感じだから
二つに折り曲げてが…
結構なストレスだったから
そもそも買うをやめよう！にトライ。
南部鉄器の釜定のシャロウパンは
手放そうと思ったけど
毎日見えるところに置いていたら
使い始めている。
高さがあまりないものだから
ガードするものが少ない訳で当然、油はねする。
ちょっとハードル上げすぎ？と思ったけど
私は基本見るものは手をかけて
あげられるタイプみたいだから。
そしてこまめに汚れも取る方が向いてるから
その都度、気になった時に
ささっとやる方が気持ちが楽でできている。
油がべっとり溜まった見えなくする
あのカバーは汚れをゴミを後回しにして
後がやっかいという不快感。
見えなくするということは
決してなかったことにはならない。
むしろ後回しの方がやっかいだ。
そんなこと
私にできるはずもないと思っていたけど。
料理家の有元葉子さんとか
伊藤まさこさんとか
去年よく本を読んでいて。
気持ちいいなぁそんな生活！と思いながら…
理想だけど…
と思っていたけど。
いまその時が来て
せっせとその都度拭いて掃除しての真髄が
なんとわたしの細胞にも
気づいたらゆっくり根付いていた。
嬉しい♪
わたしそんな料理家じゃないんだからとか
心の中で思ってた。
でもどこかでいつかわたしもと憧れてた。
ということは…
そう。
わたし立派な料理家だ！
家のキッチンで
それはそれはわたしの城とも言える台所を
愛で愛しくてたまらなくて
日々その聖域を整え
磨いてる。
どこかの専門の学校出て修行したからとか
そんなのいらない。
立派に毎日、ここで美味しいもの
自分との対話でこしらえている
料理をする人じゃないか。
何を人と比べて萎縮して
小さく扱っているんだ。
また今日も台所で
飛び跳ねた油をささっと拭きながら
そう思った自分がいて驚いた。
そうだ。そうよ。とにこり。
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