見出し画像

週末の行動

この週末は、出掛ける予定がなかったので、ずっと自宅に引きこもっていました。 …で、複数のオンラインセミナー・オンラインイベントに参加してました。

参加したのは…

①Classroom の勉強会

まず、土曜の夜に「G-Apps.jp Community」が主催する Google Classroom についてのオンラインセミナー「あなたはまだ Google Classroom を使いこなせていない!? クイズ形式で学ぶ!明日から使える活用術20問!」参加。

20問のクイズに、認定トレーナーという身でありながら、真剣に取り組んでみたものの、知らないことがいくつもありました。😅

②GEG Himeji の「GIGAのワンピース」

日曜は朝から GEG Himeji 主催の「GIGAのワンピース ~Winter FES.~」に参加。今回の前半のトークセッションは、「合田さんに聞いちゃおう!」とタイトルで文化庁 合田哲雄次長がゲストでした。

③GEG Nara の定例会

午後からは GEG Nara が GDG Nara と共催の「GDG Nara x GEG Nara #2」に参加。「教育データについて」というテーマでの発表やディスカッションが行われました。

④「学校&教育UPDATE Group」の講座

夜 20時からは Facebook グループ「学校&教育UPDATE Group」が主催する「小学1年生が一人一台端末授業で活用してみた!講座」に参加。

と、計 4つに参加しました。

こういったイベントなどの情報は Facebook などから入手していて、興味のあるものには、自身の守備範囲から多少ずれているものであっても、積極的に参加するようにしています。

これらのイベントで感じたこと/得たことを、書き連ねると以下のような感じ。

  • 自前主義からの脱却
    → 利用できるものは、うまく利用するべきでは?

  • ChatGPT などの AI による成果物を判別できるのは、その児童生徒を見ている先生だけ

  • 資料やレジュメをデジタル化することの効果
    → まだまだ印刷した紙を求めるケースがあり、どう両立する?

  • クラウドサービスの利用についてだけでなく、データ利用についても児童生徒や保護者に許諾をえるべきでは?
    → もう、アプリやサービスを制限する/しないどころではない

  • Figma や Angular という新しいサービス

  • 小学一年生でも、端末を難なく使っている事例が紹介されていた。ハードルになるのは学齢ではなく、使わせようとしない教師側の意識なんじゃないか?

勉強会に参加するという「自己啓発」

過去にも、この note には思いつくままに記事を投稿していることもあって、自身で作成した記事を検索すると、記事のタイトルも同じ「夜の勉強会」で、似たような内容を投稿してました… 😅

また、このようなイベント(勉強会)に参加することは、自己啓発の一環だと思っています。学校現場においての「教材研究」が、今のわたしの立場では、このような勉強会に参加して情報を得ることだと考えています。

多くのイベントやセミナーは無料で参加できるので、興味のあるものからぜひ参加してみてください。いろんな気付きがあると思います。

GEG Toyama でも 2/26(日)に!

わたし自身も共同リーダーとして運営に参加している GEG Toyama では、2/26 に「児童生徒への連絡をデジタル化しよう!」というオンラインイベントを開催する予定です。小学校と高等学校での実践事例を紹介する内容となっているので、興味のある方はご参加ください。

GEG Toyama では、2/26 に「児童生徒への連絡をデジタル化しよう!」

もちろん参加費無料で、事前申し込みなども不要です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?