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パンク修理を自分で…

いつもはまだ寝ている時間に、部活の朝練で早く家を出発しているはずの息子(次男)から電話がかかってきた…
どうやら通学に使っている自転車がパンクしてしまったらしく、公共交通機関で学校に向かうので、「自転車を通学路の途中にあるコンビニに停めておくので、持って帰って何とかしておいて欲しい」とのことらしい。

過去に、パンクして空気の抜けた状態で乗り続けると、タイヤの状態が悪化してパンクを修理しても乗れなくなってしまうので、乗り続けないように言っていたことを覚えていたようです。

連絡があったのは 7時前だったので、出勤前にパンク状態の自転車をコンビニからピックアップしてきました。スペーシア(スズキ)には、27インチのタイヤサイズの自転車も、写真のように楽々と乗せられました!👍
パンクしているのは前輪であることを確認して、自宅の車庫に自転車を入れて、出勤しました。

コンビニで自転車をピックアップ

帰宅して、確認してみると前輪はぺったんこ。

空気が抜けて、ぺったんこな前輪

これまでに用意したパンク修理用の工具を使って、

パンク修理用の工具

これまでにも何度も自身でやっていることもあって、タイヤレバーと呼ばれる金具を使って、チューブを取り出すのも手慣れた感じになってきました。

パンクしている箇所にゴムのりを塗る

ゴムのりがかわいたところで、パッチをあてて圧着させます。

パッチを圧着させる

ゴムのりがかわいてから、水の中に入れて空気の漏れがないことを確認してから、チューブを元に戻します。
タイヤとチューブが元に戻ったら、空気を入れなおして、パンク修理はおしまい。

諸々の後片付けをした後、自身と妻が通勤に使っている自転車にも空気を入れておこうと思ったら… 天気が悪くて、先週から乗っていなかった自身の通勤用の自転車もパンクしてました… 😖
片づけた工具をもう一度出して、バケツに水をためて、パンク修理をやり直しました。

ゴムのりとパッチといった消耗品は減っているものの、小一時間で 2台分のパンク修理を直せました。慣れれば、意外と簡単にできるもんですよ!
パンク修理用の工具のほとんどは、100円ショップでも入手できるので手軽に始められるので、チャレンジしてみてはどうでしょう?

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