【混浴】乳頭温泉郷 鶴の湯温泉(秋田県)その1
女性の入りやすさ(5点満点中2点!)
★★☆☆☆
乳頭温泉郷 鶴の湯温泉の紹介その1です。
ずーっと行ってみたいと思っていた乳頭温泉の鶴の湯、念願叶ってやっと行くことができました!
まずは露天風呂!
ちょうど梅雨真っ盛りの時期に行ってしまったため、鶴の湯に到着した時には土砂降り。
でもまずは露天風呂に入ってみたい!
ということで雨の中、行ってみると、誰も入っていなかったので、屋根がある位置で全く雨に濡れず気持ちよく浸かれました。
雨の露天風呂も風情があってなかなかよかったですよ。雨の音も心地良い。
ただ、鶴の湯への憧れが強すぎたのか、自分の中ですごく美化してしまっていたようで…
あれ?思ったより狭いな…と感じてしまいました。私の中のイメージでは泡の湯くらい広いと思っていたんですよね。前情報を入れすぎるのもよくないですね。
お風呂がいっぱい!
お風呂は一体いくつあるの?ってくらい、たくさんありました。
お風呂の説明をしてくれたスタッフさんに「いくつあるんですか?」と聞いたら「えーと…7つ?」みたいなふわっとした答えが返ってきました。笑
中の湯
混浴露天風呂は「中の湯」から。
脱衣所は男女別。女湯には内湯と露天風呂があります。
女湯側からのれんをめくって、混浴露天風呂に行く形です。
肩まで浸かったまま移動出来るので安心ですね。
ただ、お風呂の底に砂利のような小さい石が敷き詰めてあって、足の裏がちょっと痛くて歩きにくかったです。
さらに女湯から混浴露天風呂に出るところには木があって、ちょっと出にくい。
逆に言うと、女湯側から出てくる女性が混浴側から見えにくいというメリットはありますね。なので出にくくしているのは、きっとあえてですね。
混浴側から女湯側を見ても全然見えませんね。
女湯側からは行きやすいと思うのですが、下の図を見てもらうとわかるように、普通に露天風呂の横を歩いている人からは見えます。
でも、にごり湯なんで!
肩まで浸かっちゃえば見えないです!
女湯の脱衣所にはこんなことが書いてありました!
湯浴み着NGですが、せっかく行ったなら混浴に入っちゃいましょう!
黒湯と白湯
黒湯と白湯は男女別になっています。
いっぱいお風呂がありすぎて、写真がどれがどれだかわからなくなっちゃった。笑
黒湯は女性用露天風呂もありました。
貸切風呂
今回泊まった部屋は新本陣だったので、貸切風呂が近くにありました。空いていればいつでも入れます。
男女別の内湯
最後は男女別の内湯です。
ドライヤーはフロントで借りないといけないようですが、この男女別内湯の脱衣所には置いてありました。
これで全部お風呂を紹介できたかな?
夜も雨が降っていましたが、貸切状態で入れましたよ。
翌朝にはやっと雨がやみまして、屋根がないところでお風呂に浸かることができました!
その2でお部屋とお料理の紹介をしますね。
つづく!
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