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【混浴】白骨温泉 泡の湯(長野県)

女性の入りやすさ(5点満点中4点)
★★★★☆

丸永旅館に宿泊した翌日、お隣の泡の湯に日帰り入浴しました。

丸永旅館を10時にチェックアウトした後、泡の湯の日帰り入浴開始の10時30分まで、しばらくぶらぶらと散策。
緑が本当に気持ちいい!

あれ?露天風呂が見える…

まだ日帰り入浴が始まっていないので、誰もいませんでしたが、道路から見えちゃうんですね。

10時30分ちょっと前に、そろそろ駐車場に移動しようと思ったら、続々と車が入っていくのが見えました。
オープンとほぼ同時に入ったのに、混浴露天風呂にはもう既に10人ほどいる状態でびっくり!
平日なのにこんなに人が来るなんて、やっぱり人気の温泉なんですね。
というわけで、写真は全然撮れませんでした。

女性はバスタオル巻き、湯浴み着OK

脱衣所は男女別です。
男性は内湯から混浴露天風呂につながっているようです。
女性は内湯が別のところにあるので、露天風呂から移動するためには服を着ないといけないのがちょっと面倒ですね。

泡の湯ホームページからお借りしました

この写真の左にある青いのれんの奥が、女性の脱衣所です。
私が行ったときは赤いのれんでしたね。

バスタオル巻き、湯浴み着OK、おまけににごり湯ですから、女性は入りやすいと思います。
日帰り入浴では自分で持ってきたバスタオルや湯浴み着を着用するか、バスタオルの有料レンタルが利用できます。(ホームページに記載の情報)

ちなみに受付の時には、バスタオルのことは何も言われませんでした。なので私は持っていたフェイスタオルのみで露天風呂へ突撃です!
他の女性はバスタオルを巻いているか、自分の湯浴み着で入っている方が多かったです。

気になったことを挙げるとすれば、上の写真の真ん中の岩があるところ、露天の奥のほうに行きたい時にはこの狭くなっている場所を通り抜けないといけないのですが、この辺りに男性が陣取っていて、そこを通るときは至近距離になってしまいました。

今回は平日だったにもかかわらず、団体のお客さんも次々に入ってきたので、休日だとかなり混むのではないかと想像できます。混雑している状態だと、女性は少し入りにくいかもしれないですね。

駐車場から見た風景

この日はとても天気がよくて、露天風呂には日陰になる場所がほとんどないので、日差しが暑いくらいでした。
日帰り入浴の方向けの休憩所のようなものはないのですが、受付近くに椅子があります。
受付の方に聞いてみると、時間内なら途中でそこで休んでまた温泉に入るということは可能だそうです。
私たちも一度露天風呂から出てしばらく休んで、内湯に入ってから帰りました。

社員寮がカッコイイ!

泡の湯に行った際には、お隣の丸永旅館も良いお風呂だったので、ぜひ寄ってみてください!

おわり!

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