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出来ないとは言いたくない

お疲れ様です。
トモです。

10月もそろそろ終わりですね。
最近は日中でもだいぶ寒くなってきました。
肌寒い季節は風を感じたくなります。
自転車で坂を下ってみたり、気任せに走ってみたり寒いけれど清々しさがあって、嫌なことも全部洗い流せるような気がします。

さて、いつもはタイトルをつけて、写真を適当に選んでから本文を書くのですが、今回は写真だけを決めた下書きが保存してあったので、気分転換も兼ねて本文から書いています。
あまり慣れないことはするべきではないですねw
なにを書こうか考えてながら書くというのは苦手です。思えば小中学校時代も短い時間で作文を書くのがとても苦手でした。頭の中で文章の構成が確立しないと書き出せないというとても不便な性格で、未だにあまり改善しません。
いまブログをしているのも、文章を書く練習もあるので、いつも拙い文章で読みづらいと思いますw

ちなみに、写真は「にじさんじ」というVTuberグループのコラボカフェに行ってきたときのものです。
僕は特にゲーム配信を見るのですが、彼らの配信を見ていると成功失敗、勝ち負けに関わらずそこに至るまでの過程の大切さというのをいつも思い知らされます。
たとえ大会で最下位でも、励まし合って、支え合って、時には言い合って、そうしてただ振り分けられたチームメイトが、信頼して背中を任せられる仲間になっていく過程というのはとても輝いて見えるものです。

演劇という答えのないことをしていると、役者や演出と意見が分かれたり、全く想像のしていないことを要求されたり、それで言い合いになることもあります。
ですが、いつも「にじさんじ」の配信を見ていると、それこそが信頼を築き上げる第一歩で、彼らが画面の向こうでやってることは自分にはない幻想ではなく、誰にでも起こりうることなのだと、彼らがYouTubeという媒体で全部さらけ出して、本気でそれをやってるから輝いて見えるのだと、自分に叩きつけられているようにも感じます。
だからこそ僕は、「こんなこと出来る?」という問いに、「出来ない」とは答えないし、答えたくないのです。
それは、その人が見つけた可能性を潰すというのと同時に、
出来る方法を探ること、言い合ってイメージを共有することが演劇で最高の作品を作る上で最も大切なことだと思っているので。

「ので。」ってなんやねんって感じですが、僕がテーマを決めずに好き勝手書くとこんな感じの事故が起こりますw
今後はちゃんとタイトルを決めてから書こうと思います。

今回は慣れないことをしたので、いつも以上に読みづらい文章になったかと思いますが
ここまで読んでいただきありがとうございました!

それではそれでは、また次回〜〜!
(ちなみにタイトルは
         このタイミングで書いたものです。)

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