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自分の数字を集める

こんにちは、なるとです。今日は自分の数字を集めることについて書いていきます。データを取るときのコツや楽にデータを取ることなど、皆さんのお役に立てたらと思います。
ちなみに、僕はデータ取るのが好きなんです。グラフも好きです。全部で18個のデータを記録しています。自分でやると大変なので、スマホやスマートウォッチを使ってほぼ自動取得しています。便利な世の中ですね。
最後に忘れずにデータを記録するためにやっていることを書きます。

定番の体重、体脂肪

■通信機能のある体重計
スマホとの通信機能がある体重計がおすすめです。体重計に乗るだけで、体重、体脂肪など細かい数字をスマホに記録してくれるので便利です。また、アプリによってはグラフ化してくれて、自分の身長の人のヒストグラムをつくって、どの辺に位置しているのか表示してくれます。ダイエット中はこれを見るとやる気がでます。
大体の通信機能のある体重計は体脂肪や筋肉量など体組成を測定してくれます。僕はBluetoothでスマホに自動記録してくれる体組織計を使っています。使っているXiaomiの体組成計は13個目も測定できて、データ好きにはたまりません。安いですし。
■通信機能のない体重計
普通の体重計を使っていたときはiPhoneのヘルスケアに手入力していました。入力はショートカットを使うと便利です。下図は体重入力のショートカットの項目です。種類を体脂肪にすると体脂肪率のショートカットがつくれます。

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血液の成分

■健康診断
会社員ですと年に1回は検診を受け、血液成分のデータをとっていると思います。結果は電子化しておくと良いです。僕の場合はスマホのスキャンアプリを使ってEvernoteに保存しています。
■献血
献血はかなりおすすめです。男性であれば400mlの献血は3ヶ月に1回できます。つまり、年に4回データが取れます。僕の場合は太りすぎたのでダイエットと本に影響されたのとで、朝食は食べず、昼はゆで卵とナッツのみを食べる食事制限をしています。無理な食事制限になっていないか成分をみています。空腹時間を16時間以上つくるとオートファジーによって体調が良くなると聞いて実践しています。朝食を抜くとちょうど16時間くらいの空腹時間を作れます。
ちなみに、献血Webサイトの会員になって献血すると早いと次の日にデータが見られます。

歩数と心拍数、睡眠

スマートウォッチで測定しています。使っているのはMiBandです。電池スマートウォッチは一日中つけています。寝ているときも。こんな感じのデータが取れます。テレワークの日は普段より歩数が3分の1くらいになってしまうため、できるだけ外を散歩するようにしています。MiBandはバッテリーがかなり長持ちします。一回の充電で2週間以上もつので、バッテリーを気にしなくて良いです。バージョンによって取れるデータが異なり、バッテリーのもちも変わるようです。バッテリーのもちは悪しますが、心電図と血中酸素を取りたいので、アップルウォッチも検討しています。

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読書量

読んだ本の数を数えています。いくつかアプリを試した結果、ブクログが1番自分にあってました。読みたい本が見つかったら、ブクログで検索して、『読みたい』に分類します。いまや『読みたい』が39冊。読む速度が遅いので、溜まる一方です。。。また、読み終わったら、『読み終わった』にしておくと、月に何冊読んだのかがグラフで分かります。再読もカウントしたいですが、これに対応するアプリやサービスを見つけることは出来ませんでした。ブクログはアプリ版とWeb版があります。いつもアプリ版を使っています。毎月2冊以上の仕事や生活に役立ちそうな本を読むことを目標にしていて、今年は何とか達成出来そうです。うっかり長編に手を出すと目標達成が困難になって大変です。

習慣

習慣にしたいことを書き出してスマホのアプリで管理しています。使っているアプリはHabitifyです。達成率も数字で見られます。リマインダーもせっていできるので便利です。半年くらい使ってますが、平均達成率が40%くらいです。習慣にしたい項目が17個あって、多すぎるので、見直ししながら調整しています。習慣については”がんばらない戦略”の記事を書いてます。リマインダーだけでは習慣化は難しいので、朝起きたらやるとか、歯磨きのときにやるとか他の習慣とセットにすることが良いと感じてます。

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