トモ@社会復帰へ向けて活動中

2022年、適応障害で退職。2024年4月から、社会復帰へ向けて本格始動。

トモ@社会復帰へ向けて活動中

2022年、適応障害で退職。2024年4月から、社会復帰へ向けて本格始動。

最近の記事

相談できる相手がいる幸せ

就労に向けて、日々頑張っています。 4月に入ってから、ハローワーク、市役所、就労移行支援施設など、いろんな所を回っています。 さらに、苦手な電話をかける機会が増えました。 知らない人と話をすることに、かなりのストレスを感じます。 1年以上、仕事を休んでいたので、頭も心も体もなまっています。 そのため、毎日ヘトヘトになります。 そんなことをしながら最近思ったのですが、できれば自分から相談に行く前に、相談可能な場所について教えてもらいたかったです。 今は、相談に行ける程度

    • ハローワークの専門援助部門の職員さんは、とても親切でした。

      ハローワークに行ってきました。 失業給付の受給手続きと、専門援助部門への登録をしてきました。 専門援助部門とは、就職を希望する障害者の方に専門的な支援を行う所です。 条件によっては、障害者手帳がなくても利用できるそうです。 ほどよくまとまった説明がありましたので、ご興味のある方は下記の資料をご覧ください。 https://jsite.mhlw.go.jp/aichi-hellowork/content/contents/001234782.pdf 役所での手続きや登録と

      • 就労移行支援事業所の見学に行った感想

        就労移行支援事業所の見学に行きました。 行く前は相当緊張していたのですが、どの事業所に行っても、スタッフさんが優しい方ばかりで、ほっとしました。 丁寧に話を聞いてもらったり、自分のしんどさに共感してもらうと、心が元気になると実感しました。 見学に行くと、退職したいきさつや、病歴などについて聞かれます。 複数の事業所に見学に行くと、そのつど説明することになります。 何度も説明するごとに、自分自身への理解が深まっていくような感じがします。 しかも、毎回違う人に説明するので、

        • 自分自身に関心を向けたい

          先日、ハローワークに行きました。 今後の就職活動について、職員さんと相談しました。 その結果、就労移行支援を利用しつつ、仕事探しをするということになりました。 相談をしている時、職歴や自分の過去の経験について、職員さんから聞かれました。 しかし、自分が何をやってきたのか、うまく答えられませんでした。 口下手で緊張しやすいので、うまく話せないというのはよくあることなのですが、今回うまく話せなかったのは、そういう理由ではありませんでした。 自分自身に対して関心がなさ過ぎて、

        相談できる相手がいる幸せ

          過去の経験による影響を自覚してきました

          久しぶりの記事投稿になります。 2月下旬から、社会復帰に向けて準備を進めているのですが、思いの外、一つ一つの行動にエネルギーを消費します。 自分の想定では、もっとバリバリ動けるような気がしていたんですけどね。 でも、自分がエネルギーを消費していることに、その都度気付けるようになったので、後からまとめて疲労がやってきて急に倒れる、といった可能性が減ったのかもしれません。 たぶん、良い傾向だと思います。 社会復帰においては、徐々に前進していますが、一方で、気が重くなるという

          過去の経験による影響を自覚してきました

          新しい用事が増えて、頭と心が忙しい状態が続いています。今できることに取り組んでいますが、うまくいくのかドキドキしています。でも、あと少しで療養生活から脱することができそうです。ここまで来れたことが、本当にありがたいです。

          新しい用事が増えて、頭と心が忙しい状態が続いています。今できることに取り組んでいますが、うまくいくのかドキドキしています。でも、あと少しで療養生活から脱することができそうです。ここまで来れたことが、本当にありがたいです。

          ここ最近いろいろと忙しく、noteの投稿ができませんでした。 忙しいからこそ、文章を書くなどして頭の中の整理をしたいのですが、時間とエネルギーが足りません。 「今を乗り切れますように」と祈りつつ、うまくできるかヒヤヒヤしながら、なんとか頑張っています。

          ここ最近いろいろと忙しく、noteの投稿ができませんでした。 忙しいからこそ、文章を書くなどして頭の中の整理をしたいのですが、時間とエネルギーが足りません。 「今を乗り切れますように」と祈りつつ、うまくできるかヒヤヒヤしながら、なんとか頑張っています。

          自分を満たしてくれるエネルギーに出会う

          ここ最近、頭がクラクラして疲れやすいです。 食後にうたた寝をすることが多くなりました。 それなのに、心は元気を保っています。 意外と気分は快適です。 頑張ろう、仕事を見つけようという気持ちはあるのですが、 なぜか、心がゆるんでいます。 朝、鳥の鳴き声を聞くと、かわいいエネルギーが耳から入ってくるように感じます。 近所の保育園の子たちが散歩している様子を見ると、また、かわいいエネルギーが満たされていきます。 日々の生活の中には、かわいくてやわらかいエネルギーが漂っていま

          自分を満たしてくれるエネルギーに出会う

          他者からの影響を受けすぎた時の対処法

          他者の感情や思考の影響を受けやすい自分は、どうすれば楽になるかについて、考えてみました。 人と一緒にいると、相手の感情や思考などの影響を受けます。 他者からの影響を受けると、自分の中に自分ではない要素が入り込んでくることになります。 他者から刺激を受けるということは、新しい発見や変化のきっかけにつながります。 ただ、それがあまりに多くなると、混乱します。 混乱が自分の処理能力を超えると、ダウンします。 ダウンして、休んで、また頑張るというパターンを繰り返してきました。

          他者からの影響を受けすぎた時の対処法

          自分にやさしくなりたい。

          長年、パニック障害を患っています。もう、20年以上になります。 発作は何年も起きていませんが、予期不安で電車に乗るのを避けてしまいます。 乗り物に乗れないせいで、就職も躊躇してしまいます。 仕事上、乗り物に乗って移動しなければならない場面が出てくるのではないかと考えると、怖くなります。 パニック障害になる人は、生真面目で自分に厳しい人が多いそうです。 確かに、自分にも当てはまっています。 でも、やりたくてやっているわけではないんですよね。 生きるために、自分にとって当た

          自分にやさしくなりたい。

          思考できなくなってしまった。

          ここ最近、社会復帰についていろいろと考えていました。 一生懸命考えて、答えを出そうとしてました。 ところが、昨日あたりから急に、頭がからっぽになったかのような感覚になってしまいました。 考えてきたはずのことが、全部飛んでしまいました。 それなのに、心は静かです。 今までは、考えることで問題を解決しようとしてきました。 そのため、今までの自分であれば、考えることができないというのは、問題が解決できないという不安につながるはずです。 ところが今は、意外と不安にはなっていま

          思考できなくなってしまった。

          精神障害者保健福祉手帳の申請に行ってきました。

          ハローワークの登録の前に手帳をもらっておこうと思い、申請に行ってきました。 市役所での手続きは、あっけないものでした。書類に必要事項を記入したら、すぐに完了しました。 障害のある人への偏見はないつもりでしたが、自分が手帳をもらうとなると、少し抵抗感がありました。 新しい肩書が加わる違和感とでも言うのでしょうか。 今までの自分は、すべて自力でしなければならないと思い込んでいました。 その結果、苦しくなって、助けを求めざるを得ない状態に陥っていました。 これからは、他者か

          精神障害者保健福祉手帳の申請に行ってきました。

          跳ぶタイミングを待っている段階。

          そろそろ、社会復帰に向けて行動を起こしたいと思っています。 でも、とても怖い。些細なことに、恐怖を感じます。 緊張で、体が固まります。 「あれ、行けるかも?」と思える瞬間と、「やっぱダメかも」と思う瞬間とが、交互にやってきます。 まるで、小学生の時にやった、大縄跳びの輪に入るタイミングをはかっているかのようです。 焦る気持ちはありますが、焦れば焦るほど体が固まって、自分の力を発揮できなくなります。 もうこの際、跳べる状態が整うまで、タイミングをはかり続けてみようと思

          跳ぶタイミングを待っている段階。

          「休む」を知る。

          今年は元日から大変なことが起きましたが、個人的にも、いろんなことがありました。 昨日あたりから、軽いめまい感や倦怠感を感じています。 年明けからいきなり、停滞しています。 以前の自分は、停滞していることに焦りを感じて、無理にでも動こうとしたり、停滞している分を挽回しようとしていたはずです。 しかし今回は、一旦立ち止まって、体調が戻るまで待つことにしました。 回復するまでの間は、心身の負担の少ない活動をして、ダメージを増やしそうな活動を控えるのを心がけることにしました。

          「なんとかなるかもしれない」気がしてきた。

          1年まるごと、無職で過ごしました。 働かずに1年過ごしていたなんて、我ながら恐ろしいですが、革命的な1年になりました。 去年の今頃は、不安感と緊張感が常にありました。 仕事は休んでいるのに、脳が休めない状態だったようです。 それが今では、以前に感じていたような不安感と緊張感は、ほぼなくなりました。 こんなに楽になるとは、1年前の当時は想像もつきませんでした。 ここまでくるのに、1年もかかってしまいました。 でも、健康を取り戻すには、これだけの時間が必要だったようです。

          「なんとかなるかもしれない」気がしてきた。

          「情報疲れ」を防ぎたい。

          私には、情報に吸い寄せられる習性があります。 文字や映像などの情報があれば、興味がなくてもとらわれてしまいます。 たとえば、テレビがついていると、見たい番組でもないのにずっと見ていたたり、外を歩いている時に、文字があれば何でも見てしまいます。 猫の目の前に指を差し出すと、猫が指に鼻を近づける習性がありますが、同じくらい無意識にやっているようです。 興味のない情報なのに、なぜ見続けてしまうのかについて、自分なりに考察してみました。 おそらく、自分を取り巻く環境を把握した

          「情報疲れ」を防ぎたい。