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霧の中を行けば覚えざるに衣湿る

【 霧の中を行けば覚えざるに衣湿る】
という話をずいぶん前に聞いていたけど
今年3月、zoomで雑談中に「従業員脳から経営者脳に切り替えるにはどうしたらいいの?」と質問があった際に頭の引き出しから出てきました。

この雑談はYouTubeに収録してアップしているのですが

https://youtu.be/Q3B75zGbJjc


最近、このチャンネルのショート動画の再生回数が一晩で400回、800回、
はては3日で9200回など回るようになり、
それに伴って上記のようなマイナーな雑談の動画も再生してもらえるようになった(^^;)

ので
雑談動画の内容を見直そうと概要欄に僧侶の話の補足をするためググったところ、とてもわかりやすく書いてあるサイトを見つけたのでシェアします。

先が見えないような濃い霧のなかを歩いていると、いつの間にか衣服が湿っているように、身を置く環境によって無意識のうちに受ける影響というものがある。
それが「霧の中を行けば覚えざるに衣湿る」という禅語の意味です。

私自身、家庭環境からの影響を大きく受け、まさしく霧の中で過ごしてきたわけですが
霧が晴れて世界が見渡せるようになると、こんなにも世界って広いのか!と感嘆と驚愕を隠せなくなり
真実の目が開くとこんなにも世界は素晴らしいのかと思えるようになりました。
多くの方が霧の中で生き「これが当たり前」と思い込んで
小さな枠の中で一生を終えるのは本当にもったいない。
あなたも霧の中から抜け出して
真の人生を歩む扉を開いてみませんか?
準備ができている人しか受け取れない達人(アデプト)
となり、
本来の自分に戻る素敵な旅を始めましょう!
(「成功者が独占してきた成功の秘笈」より抜粋)

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今週も素敵な毎日をお過ごしください💛




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