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資産運用で成功する人の特徴#3

以前の投稿で

資産運用・投資が上手くいかない人の原因は4つ。
・資産運用のゴール(目標・目的)が明確でないこと
・自分のお金の現状把握ができていないこと
・お金のメンタルブロックがあること
・お金の知識(マネーリテラシー)が低いこと

と書きました。


今回は、3つ目「お金のメンタルブロックがあること」を解説します。


資産運用のゴール(目標・目的)を明確にして、
現状把握ができたら、
あとは、目標を達成させるための行動をするのみ!!!

なのですが、
行動しようと思ってもできない、
行動できても続かない、すごいストレスがかかる。

これが「お金のメンタルブロック」です。


お金のメンタルブロック

人は「自分はどんな行動するか?」を無意識で決定するときに、
潜在意識(無意識)にどんな価値観や思い込みを持っているかに影響されています。


例えば、
「現代人なら投資をするのが当たり前」「お金が増えることはいいこと」「お金が増えるのは、自分が誰かに価値提供できた証」などといった思い込みを持っている人は、

資産運用に対して前向きで、資産運用に対する行動を取りやすいですし、

逆に
「投資は怖い」「お金は汗水たらして稼ぐもの。お金にお金を働かせるなんて、ズルしてるみたいでよくない」「自分にはお金持ちは似合わない」といった思い込みを持っていると、

資産運用に対して消極的で、なかなか資産運用ができない人になります。


このように、
潜在意識(無意識)にお金を増やすことに対して自分を不利にする思い込みを持っていることが、
お金のメンタルブロックがある状態です。


お金のメンタルブロックは、日本人はほとんどの方が持っていて
かくいう私もありました。


このお金のメンタルブロックは、
ほとんどが幼少期に形成され、親からの影響で作られることが多いです。


親からどんなお金のメンタルブロックを受け継いでいるか?


前述したとおり、
お金のメンタルブロックがあることによって、
資産運用しようと思ってもできない、
行動できても続かない、すごいストレスがかかる、

ため、お金のメンタルブロックを取り除いてから、
資産運用を始めたほうが、
心理的に楽にできますし、
人によっては、とってからでないと出来ない方もいらっしゃいます。


ところが、このメンタルブロック、
自分ではどんなものがあるか、気づいていない方がほとんどです。


そのため、お金のメンタルブロックをとるには、
まずは自分にどんなブロックがあるかに気づくこと

これは、ワークやコーチングの質問で明らかにすることができます。


あなたは、どんなお金のメンタルブロックがありますか?


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