見出し画像

急な災害に慌てない準備を

睡眠中にゆっさゆっさと揺られて目覚めた昨夜。
揺れている時間がとてもとても長く感じた。
ずっと横にゆさゆさゆさゆさ。

  大きいな...震源地はどこだろう。

まもなくLINEにお知らせが次々と届き、再び
福島県や宮城県に被害が出ていることを知る。
新幹線が脱線した等の速報が届いて、
被害の大きさが徐々に伝わってくる。
  
離れて暮らす息子からは「生きてます」という一文の
生存確認LINEが届いた。
私より遥かに状況確認と災害時の行動には長けている
ので、無事であるならそれ以上心配する必要はない。
我が家では、誰一人慌てて起きて動き出す人はおらず
状況はスマホで確認してそのまま就寝したらしい。

でも、震源地が近くて震度6もの地震が来たとしたら
どうだろう?
突然のドン!!と突き上げるような縦揺れがきたら?
家族間で、そのシミュレーションはしていない。

とりあえず、
懐中電灯やヘッドライトはいくつもあるし、電気・ガス
・水道が止まっても調理ができる環境もある。
当面の食料と水はあって、テントも寝袋もあるので
慌てて避難場所に移動する必要はない。
火災が起きない限り...。

慌てない。
動かない。
状況を正確に把握する。

『そなえよ つねに』

友人のママ防災士が言う。
・常にガソリン満タン
・モバイルバッテリー充電MAX
これ、やってない(焦)



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?