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『読んだら忘れない読書術』を参考に

郵便で届いた冊子のヒントコーナーに
精神科医で作家の樺沢紫苑さんの
『読んだら忘れない読書術』に関する
内容が紹介されていた。

我々の脳は毎日膨大な情報と接していますが、
99%は記憶からすり抜けていきます。
読書もただ読むだけでは脳は活性化しません。
脳が重要な情報と判断する基準は2つ。
「何度も利用される情報」「心が動いた出来事」
です。
読んだら忘れない読書術10カ条
1 買ったらすぐ読む
2 知りたい部分を先に読む
3 スキマ時間に読む
4 マーカーで線を引きながら読む
5 付箋紙を貼りどんどん読む
6 同類の本を芋づる式に読む
7 寝る前に読む
8 内容を人に話す
9 気に入った名言を3つSNSに投稿する
10   SNSに感想文を書く

(いつもじゃないけど)やってることもあれば
(1,2,3,7)
やってないこともある
(4,5,6,8,9,10)
やりたくないことは
(本には何も書き込みたくない)
これからもやらないけれど、9,10はやろうかな。

この10カ条をみて思ったのは、
うちの家族の男性陣は、読んだ本の内容を事細かく
覚えているな〜ってこと(漫画を含む)
そう言えば、本(漫画)の内容をよく話している。
その本(漫画)を読まなくても内容を理解できるくらい
細部に渡って説明してくれる。
途中で聞いてるのがしんどくなるくらいに(笑)
(っていうか笑顔で頷きつつ聞いてないかも)
(すごいな〜よく覚えてるな〜止まらないな〜
とか考えてる。機嫌を損ねないように目を見て)

・・・だから忘れないのか・・・

でも、それは私には向いてないので
書く方でやろうと思う。
ちょうどいい場所(note)があるし。





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