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約1ヶ月、熱が上がったり下がったり

インフルエンザ?

12月13日の夜、突然悪寒に襲われ、みるみるうちに熱は39度超え。ひぇ〜っ。とにかく寝ようと布団に入った。インフルエンザだったら家族やお客様に迷惑がかかるので、翌夕病院でインフルエンザの検査をするも陰性でひとまずほっ。

12月15日、漢方薬局薬剤師の田中智行先生に状況を伝えると、「風邪はデトックス、症状を抑え込まない方がいいですよ。そして、食べ物は無理に食べないで、食べれるようなら、うどんやおかゆなど消化に良いものを摂って、治る力を消化に持っていかれないように 」とアドバイスをもらった。なるほど、治る力を消化に使わないために、消化のよい食べ物なのか!なんとなく、体調が悪い時は消化の良いものとは思っていたけど、そういうことか。55歳にして知るってどうよ(笑)

しかし、38.5度から39度をいったりきたりできついので、葛根湯液五加参の風邪セットを送って服用するも、なかなか症状が治らず12月24日病院で再検査、インフルエンザA型決定><
粉末の吸入薬は苦手なのでタミフルを処方してもらい帰宅。

漢方薬かタミフルか……。

迷った挙句、確実に治したい気持ちと夫の目もあり、タミフルを処方通りに服用。しかし、なかなか体調も食欲も戻らず、挙句、夫もインフルエンザA型に罹患、あぁぁぁ。年末年始は夫婦揃って隔離状態、おせちもお屠蘇もないお正月を過ごす羽目になった。

それでも年が明け熱も下がって復調傾向になったので、食べれるだけたべながら仕事始めを迎えた。もう大丈夫と自分に言い聞かせながら頑張ったけど、気力と体力が落ちているのが自分でもよくわかり、まずいなーと思っていたら、案の定1月6日の朝また寒気がして発熱。

なんでーっ、一生治らない気がしてきた。 次回につづく。

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