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「書きたいのに書けない」解消する5つの質問


ノート書いてみたいけど
何を書いたらいいのかわからない。

書こうと思ったけど、続かない。

「書きたいのに書けません」

という人に向けて、
今すぐ書けちゃう5つの質問を紹介します!


大前提は


書くと「決める」

しつこいようですがまずはここから。
書いてる人は「書く」と決めている人です。
そして、そのための工夫をしている。

シンプルにただそれだけのこと。

だからそれができないの!
と思った方もご安心を。
次をチェックしてみてね!


「書けない」ではなく「書かない」


書けない人がまずすることは
意識の変換。

私は「ノートを書かない」という選択を
私がしている。
という自覚をするところから始めてみよう。

自覚をするから初めてそこに、
問いをたてることが出来る

「書きたいのに書かないのはどうしてだろう?」


矢印はいつでも自分の気持ちへ

こんな声が聞こえてきませんか?

だって、疲れてる。
だって、忙しい。
だって、めんどくさい。
だって、これでいいのかわからない!
だって、書いても何も変わらない!

絶対に何か脳内でしゃべっているはずです。

それをまず、
そのまま書いてみるといい。

そして、眺めてみる。
何を感じているのか
心の声を聴いてみる。

問いかけのコツは、

「なんで書けないの?」ではなく、

「どうして書きたくなきゃかな?」と

矢印はいつでも自分の気持ちへ。

決めつけず、やさしく。
辛抱強く。

おススメの5つの質問


①私は、何のためにノートを書きたいと思ったのかな?
②やりたいと思ったことが出来ないほど、ほかの何にエネルギーをかけているのかな?
③本当に大切にしたいことは何だったかな?
④間違えたらダメと思うのはどうして?
⑤何をそんなに変えなきゃダメだと思っているのかな?

質問に答えるだけで
どんどん書けちゃうよね!


ゆるくていい

ノートは綺麗に書こうとしなくてもいい。
・文章になっていない
・字が汚くて読めない
・途中かけ
私もそんなページは沢山あります。

ノートの上では、なんでもありです。

書いていいことダメなこと
正解、不正解はない。

きっちりやらなきゃと
常に自分を監視するようなクセは
ちょっと緩めてみるといい。

質問が詰問になっていないかな?

ゆるゆるしている時のほうが
ひょこッと本音が見つかりやすいと思う。

▶︎こちらも合わせてどうぞ


わざわざ時間を作ってでも
書く価値があると私は思っています。

書くことで自分の内側を観察すること、
どんな自分も
ちゃんと存在させてあげること。

この時間こそが
丸ごと自分を肯定し受容している時間になる、
自分への愛です。

そんな優しい時間を
是非取り入れて見てほしいな。

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