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行動してみたらやりたいことが見えてきた

今回は文字通り、行動することでやりたいことが見えてきたことをお話します。

僕は頭ではやりたいことがあったり、やりたいことが分からないと思うことがずっとありました。

でも頭で思っていても現状は何も変わりませんでした。
重い腰を上げて思いきってまず行動してみたことで次にやりたいことが見えてきました。

【おおまかに興味のある仕事に就く】

僕は人に直接接する仕事や、目に見えやすい形で貢献できる仕事がしたいとおもっていました。

そこで福祉の分野に興味が湧いたと同時に社会福祉士という資格にもチャレンジしたいと思いました。

ですが福祉といっても子供に関わることや高齢者、医療、介護、障がい者(児)などあらゆる分野が存在しています。

僕はどこに携わりたいのか当時は明確ではありませんでした。

そこでとりあえず大まかに福祉に携われるところに就職しました。

就職したのは医療、介護、福祉の業界です。
海外でサッカーをしていたことからこの業界は全くの未経験です。

【実際に働いてみたらやりたいことが見えてきた】

医療の現場では多職種の連携が必ずあります。
介護や福祉などと連携を取っていきます。

関わる人も高齢化社会ですので高齢者が多数、そして障がいを持っている方も多くいます。

とりあえずこの業界で働いてみると、直接人と関わる仕事や福祉に関わりたいと思っていたことなので楽しいし働く意義を感じています。

一方で就職する前までは塾のアルバイトをしており、多くの子どもたちと関わっていました。

この時に感じていたことは、元気いっぱいでエネルギー溢れる子どもたちに関わる仕事もしてみたいということでした。

このように感じていたこと、そして今回、医療福祉の現場に実際に就職してみたことで改めて子どもたちに関わる仕事をしたいと感じました。

そして今の仕事で福祉に関わっていることで、福祉に関わっていくことは自分にとって合っていてやりたいことであり、貢献したいことだと感じています。

頭では、人と直接関わる仕事がしたい。
福祉に関わりたい。
子どもに関わりたい。

このような思いを抱え実際に動いて福祉の現場に携わってみたこと、そして子どもに改めて関わっていきたいと明確に感じたことは、実際に行動したことによって見えたのです。

頭で考えることはもちろん大切。
だけどそれだけじゃ進まないし、分からないことだらけです。

どうしても頭で考えたり、勉強をして知識を詰め込みがちな僕ですが、やっぱりエネルギーを使って行動することが何よりも重要だということを感じています。

迷ったら行動すればいい。
行き詰まったら行動すればいい。
分からなかったら行動すればいい。
前に進みたかったら行動が全てです。

行動してみることでやりたいことが見えてきたということをお伝えしました。

ではまた!

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