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ビットコイン4ヶ月で320万円(+47%)の含み益出ました!!発達っ子のパパママこそガチホ(長期保有)で倍増目指そう!!<パート2>実践編

こんにちは!ともです。
ご訪問ありがとうございます😊


今回も前回に続き、
仮想通貨・ビットコインについてです。

タイトルの通り、
私はビットコインをわずか4ヶ月保有で、
320万円(プラス45%)
税引き前含み益が出ました!

そんなビットコイン。

前回<パート1>では
ビットコインの概要、すごさ、

今回<パート2>では
実践のコツ、注意点をご案内します。


仮想通貨の運用は注意点が多いです。
今回パート2は、“絶対”最後まで
目を通してほしいです。

<パート1>未読の方はこちらをどうぞ☟


本記事(パート2)を読むことで、

✅ビットコインの価格はどうなるか
✅ビットコイン運用のコツ
✅運用開始したら必読の注意点

が分かります。

5分程度で読めます。

ぜひ最後までお付き合い下さい。



1.ビットコインのすごさを検証


(1)これまでの大きなトピックス


<パート1>でも
さらっとご案内したように、
サトシナカモトなる人物の考えたビットコインは、
当初、ほぼ無価値・0円でした。

その後、様々な経済変動を経て、
価格は2024年3月に1千万円
超えるまでに成長しました。

価格を引き上げたのは、

・メディア紹介での知名度向上。
・半減期による引き締め効果。
・大手企業によるビットコイン決済の採用。
・DeFi(分散型金融)の人気。
・NFT(非代替性トークン、
デジタルアート等のこと)市場の急成長。
・テスラ等の有名企業の大量購入
(売って下がりましたが)。



具体的なトピックスは、

・2013年3月、キプロス危機がきっかけとなり、
ユーロなどの法定通貨に対する信用が低下し、
代わりに避難通貨としての
ビットコインに人気が集まりました。

・2021年9月、中米のエルサルバドルで
ビットコインを法定通貨とする法律が施行。

・2021年10月、それまで待ち望まれていた
ビットコインの先物ETFを、
アメリカのSEC(米国証券取引委員会)が
初めて承認。

・2024年1月、ビットコインの現物ETFを
SECが承認すると発表しました。


ビットコイン現物ETFが承認されたことで、
投資家はSECの監督下にある
証券会社の証券口座を通じて
株式などと同様に売買することができ、
仮に証券会社が破綻しても
投資家の資産は保護されます。

加えて7兆ドル(約1,000兆円)の
市場規模を持つETFには、
金や不動産に投資するETFが既に多く存在し、
これにビットコインの現物ETFが新たに加われば、
これからより機関投資家や個人投資家が
それを投資対象に組み入れやすくなります。



逆に、価格が急落した出来事。

・2011年6月8仮想塚取引所最大手
Mt.Gox社のハッキング被害では、
価格は5分の1にまで減少。

・2013年12月に中国政府が
ビットコインの取引を禁止。

・2014年Mt.Goxが再びハッキング被害を受け、
当時の価格で400万ドルに相当する
85万ビットコインが盗まれるという
事件が起こり、取引所は閉鎖。
価格はまた5分の1まで減少。

・Bitstamp、Bitfinex、Bitmex等が、
ハッキング、盗難、顧客情報流出。

・2020年3月のWHOによる
コロナ禍のパンデミック宣言では、
金融市場全体に不安が広がり、
株や金など暗号資産以外の価格も急落。

11月に大手暗号資産取引所「FTX Trading」を
運営するFTXグループ、FTXの経営破綻。


(2)半減期による検証


後述します
(2.(1)①にてご案内します)。


(3)年別、月別騰落での検証


続いて下図が、年別、月別のビットコインの騰落です。

出典:https://bitcoinmonthlyreturn.com/



1年という期間では、
2010年半ば~2024年半ばまで約14年で、
年間を通してのマイナスは計3回。

3回とも(2014年、2018年、2022年)、
全部半減期の2年後です!

半減期後しばらく価格は上昇傾向であることが、
この図からも見て取れると思います。

この法則が維持されるとしたら、
少なくとも2025年末前後までは
年間黒字を見込めるんじゃ
ないでしょうか。

月別で見ると、
黒字の年であっても赤字の月は多い年で6回
少ない年でも2回あります。

やはり、
ずっとプラスということは考えにくいです。

過度に慌てることなく、
じっくり様子を見たいですね。

直近では2024年1~3月までプラス、
先月はマイナスでした。

2024年5月25日現在、
3月の水準は回復しつつあるところです。


あくまで過去データですが、
期待できそうじゃないですか?


 ☆☆☆☆☆


改めて、ビットコインのすごさを
再確認できたと思います。

では、次にお伝えする4つのコツをご理解の上、
ビットコインを実際に買ってみましょう!


2.実際に買ってみる


(1)売り買いするためにまず心掛ける4つのコツ


①半減期サイクルにうまく乗っかる


出典:https://bitbo.io/halving/


年別、月別騰落のところでお伝えの通り、
ビットコインは半減期というものがあります。

なので、他の仮想通貨より
価格の動き方がある程度
予測が立ちやすいです。

モチロン例外、特殊な要因で
大きく予測は外れることもあります。

でも、長いことやってく中で、
多少の上振れ下振れはあるものの、
半減期の前後など動き方に
一定の規則性が見て取れるのも事実です。

要するにパターンがあり、
割と分かりやすいのです!



半減期後の最高値と最安値
出典:https//media.monex.co.jp


ちょっと見づらいですが、
上の表でもある程度のパターンが読めます。

●1回目半減期の増加率は94,500%!!
●2回目半減期の増加率は2,981%
●3回目半減期の増加率は786%
●そして今回、4回目は?

このパターンだと、200%??

このピークは、過去3回は
半減期の1年〜1年半後
到達しています。

また、ピーク後1年で
最高値から7〜8割ダウン。

それでも、半減期の価格の
14倍、5倍、1.8倍となっているので、
最安値が前回半減期を下回っていない
という点も見逃せないです。

ちょうど今、まさに半減期を超えて
1ヶ月少々経ったところ。

短期目線でも1年半前後は
上昇トレンド
じゃないでしょうか。

やりどきです!


②ひたすら何もせずガチホ


ひたすら何もせずガチホ
(ほったらかし長期保有)です。

発達子育てに追われる
私達は忙しいです。

ビットコインのことを
四六時中考える余裕はないです。

テクニカル分析も
短期で売り買いも不要です。

ひたすらガチホ。

放っておけば(情報感度は高めたままで)、
気づいた頃には増えていることでしょう。


③やめどきのことも考えておく、良いタイミングでやめようと考えない


これは全く私の個人的な考えなんですが、
「金」「プラチナ」などの普遍的な商品を除き、
投資商品にはピークがあると思うんです。

ビットコインも厳密には商品ではないですが
終わりなく価格が上がり続けるのか、
正直、分からないです。

ライバルの出現、代替手段の台頭、
繰り返される半減期でマイナーによる
マイニングのうま味の減退。


色々な可能性があります。

時代の流れは加速傾向です。

アンテナ高くして、
ビットコインの将来を見極めたいですね。

また、それなりの規模になると、
価格上昇ペースも鈍くなってくる
かと思います。

分母が大きくなり過ぎるからです。

100万円が200万円になるのと、
1千万円が2千万円になるのでは、
後者の方が大変だということです。

長い目でみて、
ここ10年くらいは
安泰と考えています。

だからといって、
何ごとも絶対はありません。

始めたらやめるタイミングも
考えておきましょう。

それと、
理想的なタイミングでやめるのも
無理と思っておきましょう。

深追いして傷口を更に悪化することに
ならないようにしましょう。

④情報収集は怠らない


情報はしっかり掴んでおきましょう。

色々な可能性が思わぬところに
潜んでいたりします。

私がビットコインを始めたのも
メルカリがキッカケで、その後、
色々情報収集しました。

 ☆☆☆☆☆

これらの運用のコツは、
過去記事でもご案内しています。

良ければこちらもご参照ください☟


(2)ビットコインを実際に買ってみましょう


①口座開設と資金の準備



仮想通貨取引所にもよりますが、
早ければ1日で口座開設できると思います。

GMOコインも翌日には口座が開けました。

②仮想通貨取引所に入金→ビットコイン注文

仮想通貨取引所に購入予定額を振り込んで、
取引所の円口座から注文して希望額を買います。

例えば、ビットコイン価格1100万円
のタイミングで10万円分買うなら、
購入コストを考慮しなければ、

100,000÷11,000,000円=0.009

となり、
0.009BTCを持つことになります。

もし、ビットコイン価格が上がって
1300万円になったとしたら、

0.009×13,000,000=117,000

となり、
17,000円の含み益が生じます。

逆に、900万円まで下がれば、

0.009×9,000,000=81,000

となり、
19,000円が含み損です。

なお、ビットコインは10秒ごとに
価格が変動します。

③ステーキング


●保有しているだけで報酬が
得られるステーキング

ステーキングとは、ビットコインに
おけるマイニングに相当するプロセスで、
保有しているだけで報酬を
得ることができる仕組みです。

ステーキング対象の暗号資産を保有するだけで、
ステーキング報酬を受け取ることができます。

お客さま自身で特別な
お手続きをしていただく必要はありません。

●手順はかんたん、
買ったら待つだけで報酬受取

ステーキング報酬は通常、
ステーキングを開始した当日〜数十日後に発生します。
月内に当社へ配分されたステーキング報酬の総量を
お客さまの「平均保有数量」に基づいて按分し、
毎月配布します。

出典:https://coin.z.com/jp/


と、このように、
普通の運用とは違った特色があります。

なお、私が口座を持つGMOコインでは、
ビットコインのステーキングは
現段階で実施されていないです。


④レンディング(貸暗号資産)


貸暗号資産とは、
お客さまが保有されている
暗号資産を当社に貸し出すことで
報酬を得ることができるサービスです。

出典:https://coin.z.com/jp/


こちらも、あらかじめ設定した期間を
仮想通貨取引所に貸して
報酬を受け取るサービスです


中途解約できますが、
その対象期間は報酬は受け取れず、
解約コストが差し引かれます。

GMOコインでは、年利3%~10%、
取引所によっては20%という高金利で
サービスを行う所もあります。


3.必読!!仮想通貨の落とし穴


(1)販売所じゃなく取引所


ビットコインを買うなら、
販売所でなく取引所を利用しましょう。
<パート1>で私もこれで失敗しました。

売買コストが天と地ほど違います。

詳細は<パート1>に記載しました。

メルカリは販売所ですので、
仮想通貨取引所で口座を作って
取引所で取引しましょう。


(2)税金は怖いです

①総合課税


仮想通貨で得た利益は「雑所得」
として税金がかかります。

その年の利益額が、
他の雑所得も含め20万円を超えたら、
翌年3月15日までに確定申告をする
必要があります。

株や投資信託のように
源泉徴収(税率20.315%)じゃないので、
自分で確定申告書を作り
税務署に提出しなければなりません。

雑所得は給料などと合算して
所得税を計算します。

総合課税と呼ばれる課税方法で、
総合課税は所得が多くなるほど
税率は高くなります。

所得税は5~45%、
住民税は一律10%です。

なので最高税率は住民税合わせ55%

出典:https://keisan.casio.jp


雑所得は自ら確定申告を
しなければならないというのは
厄介です。

うっかり忘れると、
ペナルティとして追徴課税も
加算されてしまうので、
決して忘れないよう注意しましょう。

こちら☟のサイトは、
おおよその税金を自動計算してくれます。
一度お試しください。

副業確定申告シミュレーター | 働くをもっと自由にするならテックダイレクト (techdirect.jp)



②仮想通貨を交換したら要チェック


仮想通貨は日本円に換金した時点で
生じた利益に課税されます。

ということは、仮想通貨で持っている間は
課税されることないです。

でも、ここでやってしまいがちなのは、
例えばビットコインを
イーサリアムに変えてしまうこと。

日本円に戻していなくても、
ここで一旦、円に戻したものとみなされます。

ビットコイン → 円 → イーサリアム

として、ビットコインで利益が出たら、
その利益は雑所得として
申告しなければなりません。

知らずに交換して申告をしていないと、
とんでもないことになります!

追徴課税の督促は数年後、
忘れた頃にやってきます。

モチロン数年分のペナルティが加算されて…。

また、督促が来たタイミングが、
運用がうまくいってて、
ちょうど払えるタイミングならまだマシ。

そうでなかったら泣きっ面にハチです。

③ステーキングの税金


これも忘れられがちです。

仮想通貨によっては持っているだけで
ステーキング収益が発生します。

この収益はその仮想通貨で
収益として受け取ります。

その仮想通貨を日本円に換金
してなくても課税されます。

20万円を超える場合、
確定申告して納税が必要です。


④レンディングの税金


前述の通り、持っている仮想通貨を
取引所に貸すことをレンディングと言います。

一般的に、3~20%の高い収益を得られます。

収益はその仮想通貨で受け取ります。

仮想通貨の価格上昇以外に
このレンディングで収益を考える人も多いです
(私もイーサリアムをレンディングしています)。

しかし忘れていけないのは、
レンディングで得た収益(仮想通貨)
のかかる税金です。

これも日本円に換金していなくても
その年の雑所得として20万円を超えたら
確定申告して納税が必要です。

ステーキングよりはるかに高い
収益が生まれますので、
忘れないようにしましょう。

私も忘れず確認します。


⑤贈与税


これは仮想通貨と関係ありませんが、
家族間でお金を貸し借りして
仮想通貨を買ったりすることは
結構ありがちだと思います。

可能性は低いと思いますが、
110万円を超えると
贈与税の対象として引っ掛かります。

年間110万円までは、
暦年贈与として非課税です。

家族間といえども贈与にご注意を。


(3)販売所の破綻リスク


安全な仮想通貨取引所を利用しましょう。

金融庁に登録された仮想通貨取引所(暗号資産交換業者)では、
顧客の資産(法定通貨および暗号資産)と
事業者の自己保有資産は
分別管理が義務づけられています。

なので、万一取引所が大規模な
ハッキング被害に遭ったり破綻したりしても、
分別管理の顧客の資産にまで
影響を受けることはないといえます。

金融庁登録している、国内の
安心できる取引所が無難ですね。

また、
レンディングをすると、
仮想通貨は分別管理の対象から外れます
ので、
その点はご注意ください。

(4)草コイン


草コインとは、
アルトコインの中でも知名度、
価値が低いコインのことです。

中には堅調に伸びるコインもありますが、
安心できる規模、強みがないと
オススメしません。

一攫千金を目論んで
(実際、数千倍、数万倍になったことはありますので)、
多額をつぎ込むのはどうかと思います。

反対はしませんが、
身の丈に合う範囲で挑戦しましょう。

詐欺コインにもご注意を。



(5)暗証番号管理と誤送金


これもめちゃくちゃ怖いです!!

暗証番号管理は必須です。

仮想通貨の管理を単独でしていて、
ご自身に万が一のことがあった場合、
残された家族は永久に仮想通貨を受け取れず、
税金だけはしっかり持っていかれてしまう
という最悪のシナリオも
想定して備えましょう。

もう1つ。

レンディングや他の口座に
仮想通貨を移動しようとしてうっかり、
相手先の番号入力をミスった場合。

これも永久に失われた仮想通貨は戻りません。

何年もかけて積み上げてきた
大事な財産が一瞬で消え去ります。

くれくれもご注意ください!!


4.最後に



まずは少額からやってみて
コツをつかんでみましょう。

私は、過去記事でもチラッとお伝えしたように
持ってた投資信託は2024年1月に全部解約して、
利益は約17年で157万円でした。

そして、その解約金や、
ずっと放置していた子供達の児童手当も使って、
ビットコインを買いました。

今が買いどきだと確信したからです。

投資信託は上がってますけど、
ビットコインはそれ以上に上がると思ったから。

モチロン、100%間違いない!!
と断言しませんが、
ご案内した通り、
長い目で見たら極めて可能性のある通貨。

しかも、今は4回目半減期が来て
1ヶ月強というタイミング。

こんなチャンスはなかなか来ないと思います。


なので、やるなら今でしょう!


皆さんも、ぜひチャレンジ
してみてください!



以上となります。


最後まで読んでいただき
ありがとうございました。


何か気になる点、
ご不明点がございましたら、
お気軽にメッセージを送ってください。

読んでいただいた感想も大歓迎です。

引き続き、よろしくお願いいたします。


とも

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