今週の相場振り返り(2023/01/07~01/13)米消費者物価指数(CPI)はインフレ鈍化を示したとして米株価上昇
こんにちは、tomoです。
13日午前にミシガン大学が発表した1月の米消費者態度指数(速報値)で消費者が予想する1年先のインフレ率は4%と12月(4.4%)から低下。
前日に発表された2022年12月の米消費者物価指数(CPI)はインフレ鈍化を示しており、FRBが利上げペースを緩めるとの見方が強くなり株価は上昇しました。
一方米銀は景気後退懸念を強めて引当金を積み増しています。どうなるでしょうか?
さて今週の振り返りです。
米国株
ダウ
出所:TradingView
NASDAQ
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S&P500
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S&P500の週次のマップです
Fear & Greed Index は46(Neutral)から63(Greed)へ。
VIX指数(恐怖指数)は25を下って19まで下がりました。
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「VIX指数」(恐怖指数)
シカゴ・オプション取引所が公表しており、米国S&P500 がどれくらい変動するかを表す指数です。数値が高いほど大きく変動すると投資家が予想していることになります。
通常 10〜20 程度で推移すると言われていますが、ショック時には大きく上昇します。
投資家の不安心理を表すものという意味で、恐怖指数とも言われます。
数値を1年間の営業日数260の平方根の近似値16で割ると直感的に理解しやすいです。
例えば20の場合、16で割ると1.25となり、おおよそ「7割弱の確率で相場が1日に上下1.25%の
範囲で動く」と予想されていることを意味します。
日本株
日経平均先物
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マザーズ指数
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騰落レシオは94.56です。
120以上で買8.2ぎ80以下で売られすぎの目安
日経VIは21.0です。
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日経平均のPERは15.16です(14~16が標準)。
投資主体別売買動向は、海外投資家は売り越し、個人買い越し、信託銀行(年金)売り越しでした。
米10年債利回り
出所:TradingView
日本10年債利回り
0.50を上回りました。
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ビットコイン
BTCUSD
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ETHUSD
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金
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原油
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USDJPY
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EURUSD
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AUDUSD
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GBPJPY
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個別株
アップル
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AMAZON
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Microsoft
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NVIDIA
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TESLA
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ADOBE
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RTX
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ZTS
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UNH
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JPM
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JNJ
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PG
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HLNE
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ETF
QQQ
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VTI
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ARKK
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(参考)コロナウィルスの状況
米ジョンズホプキンズ大学調べ。
○世界の状況
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-world-map/
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-world-map/