見出し画像

英語学習者必見!! 即やる気スイッチがONになる映画

英語学習って、毎日コツコツタイプの人が向いているもの。
そんなコツコツタイプの人でもやる気の波はある。人間だもの。

そんな、ちょっとやる気が落ちた時、初心を忘れた時にバッチリハマるのがこの映画。

「マダム・イン・ニューヨーク」

画像1

インドの映画だからってみんなが踊り出すナンセンスムービーだと思ったら大間違いよ〜。
そりゃ踊るけど、そんなしつこくない。ほどよい踊りで。

何よりもこれからアメリカ留学をする予定の人、必見です。
異国の地でこれから経験するであろう要素満載。

この映画をみた時、アメリカ留学時代の辛かった経験を思い出しましたよ。
辛かったというか、頭にきた経験だけど。正確には。

携帯電話が壊れたからと携帯ショップに修理をしに行ったのよ。
案の定、そこは長蛇の列で。

2時間ぐらい待ったかな。30才前後らしき女性が二人で対応してて、私の番になったので、いざ修理、と。

当時、英語がおぼつかなかった私は、持ちうるベストの英語力で出陣。
あれは今でも覚えている。

「は〜?」と鼻で笑われたこと。こいつ何言ってんの?みたいな感じで。
日本だとありえないでしょ?店員がお客に「は〜?」&ムカつく笑い。でもあちらの国(アメリカ限定ね)ではこんなの普通で。

アメリカ留学する人は、まず初日にマックでも行ってハンバーガー買ってみると、この手の「洗礼」浴びれるので試してみてください。

あの悔しさ、今でも忘れない。
でもあの悔しさがあったからこそ、今の自分もあるわけで。

あの「は〜?」女には感謝しないと。
思い出すだけで今でも腹立つけどね。

そんな、誰もが留学初期に経験する「は〜?」体験もこの映画では上手く描写されてて、見てるこっちも悔しくなる。
その悔しさをバネにしたかどうかはわからないけど頑張る。最後には涙流してこの映画見てる自分がいる。すぐさま英語勉強開始したくなる。英語じゃなくても何かやり始めたくなる。インド映画が好きになる。。

外国語を勉強してる人なら必ずハマるこの映画。
外国語を勉強してない人でも何かに向かって努力したくなる映画。
もしまだ観てないのであれば、是非。

今アマゾンプライムで見れるかチェックしたけどなかった。。
残念。。

本記事を最後までお読みいただき誠にありがとうございます。 少しでも、今後の執筆活動のため、サポートをいただければ幸いです。 いただいたサポートは今後の執筆活動費として大切に使わせていただきます。