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「保護犬との生活」シリーズ

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元保護犬「ラブリ」との生活を綴ったシリーズ。 保護犬を家族に迎える選択について、考えるきっかけにしていただけたらと思ってます。
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#保護犬

【保護犬との生活】一年経って振り返る、愛犬ラブリが変えてくれたこと

うちの愛犬ラブリは元保護犬だ。 正確には、ブリーダーの繁殖犬で、子どもを産むためだけに6…

【保護犬との生活】ペット愛はわかるが、それはメチャ本末転倒かもしれない。。

以前このような記事を書いた。 私の書いた記事の中ではもっともスキをいただいている記事だ。 …

【保護犬との生活】「飼わない」という最善の選択

購読者数の少ない私のNoteの中でもこの記事は比較的多く読まれている。 そう、「ペットを飼う…

【保護犬との生活】保護犬のFacebookグループからの脱退

私はとある保護犬のFacebookグループに所属していた。 それは世の中の保護犬の状況についてよ…

【保護犬との生活】YouTube、はじめました

ノーター(Noter?)としては、非国民的な感情に襲われるが、ついにYouTubeデビューをしてしまっ…

【保護犬との生活】く〜っ、努力ってキラキラ眩しく、そして美しい

結果が全てと思っている。 だけど、努力している姿は好きだ。 努力もせず、結果が全てだと言…

【保護犬との生活】犬の品評会的な集団に「こんにちはザマス」は言えない。

横浜は桜木町と言う土地柄か、犬の品評会的なものを目にすることがある。 つまりは自慢の犬を連れよって、お互いに見せ合う会だ。 私はそんな場面に遭遇すると、なぜか避けるようにして通り過ぎてしまう。 一対一のご挨拶であれば大歓迎なのだが、そういった犬見せ合いグループ的なものに、「こんにちは」と入っていく勇気がない。 勇気がないというか、そういった集まりがなんとなく好きじゃないんだと思う。 勝手な想像だが、「お宅の〇〇ちゃんは上品そうでかわいいわね」とか「そうザマスか」とか言って

【保護犬との生活】褒めてあげよう

人のお役に立てたり、良いことをした人には、褒めてあげるということが大切だ。 会社では、た…

【保護犬との生活】保護犬の里親になって2ヶ月間の財政事情。

5月5日、私はこんな記事を書いていた。 保護犬の里親になるかどうか迷っていた。 お金の心配…

【保護犬との生活】非言語コミュニケーション

うちの愛犬ラブリーが、昨日避妊手術を受けた。 一泊二日の入院手術だ。 昨日は、手術が終わ…

【保護犬との生活】シーザー・ミランさんの「犬が教えてくれる大切なこと」を読んで

5月に保護犬をうちに迎えてからというもの、実は犬についてよく知らないことが多く、すがる思…

【保護犬との生活】めちゃくちゃ人と話すようになった

愛犬ラブリが家に来てからというもの、めちゃくちゃ人と話すようになった。 人と言うのは友達…

【保護犬との生活】全てがチャレンジするものでもない

毎日仕事を終えた後、愛犬ラブリと散歩に出る。 まだ在宅ワーク中だからすぐに家から出ること…

【保護犬との生活】相棒はトイプードル

私の相棒はトイプードルのラブリ。 1ヵ月前に家に迎えれた保護犬だ。 この1ヵ月間、毎日同じコースを散歩し、たった1ヵ月と言う短い期間で散歩の仕方をマスターしてしまったほどのグレートなトイプードル。 私はほぼ毎日夕方、横浜は桜木町の赤レンガ倉庫へ、このラブリーと散歩に行く。 46才の老体にはいい散歩コースで。いい運動になっている。 愛犬ラブリは今や散歩大好きだし、WIN WINの関係だ。 そんな、散歩をしていたある日、ふと周りを見渡すと、トイプードルを連れているオッサン