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後楽園(野劇)のお話/"番外編②"
さて、久しぶりに。♪
今回は体型の"維持"や"変化"のお話。
これはヒーローものを演じるに当たって、それから、このお仕事を"生業"にすること、そして予てから「スタイルが良くない」と言われていた僕にとって、当然鋭意アプローチしなければならないことであり、ある種の"礼儀"や"心構え"でもあり、とても重要なことでありました。
だってこの"魔法のコスチューム"の力を大いに借りて、華やかな舞台と、目を
後楽園(野劇)のお話/"その⑤"
ジュウレンジャー第2期、遂にあの言葉をもらう(食らう)。。
「…あんたの立ち回りはプロじゃないね。」
ステージ裏で、少し冷やかに、(アクションには直接関係のない、)とある関係者の女性からの言葉だった。。
短期の、高岩さんの代役のお話を頂いた時のことだった。
これが"今"へ続く、この後の僕の大きな、アクション人生と、その向き合い方への"転機"となることとなる。
悔しかった。それ以外の言葉は
後楽園(野劇)のお話/"番外編①"
さて、お話は少し枝分かれし、"番外編"。ファイブマン/レッド大会。お楽しみにして下さった方、ありがとうございます。
写真は上手く写してもらってるけど、当初は「なんだその"馬のしょんべん"みたいな蹴りはー‼︎‼︎」と、AC監督/竹田さんからの全く持ってごもっともなお叱りの言葉と共に、リハーサル陽も落ちる中、脚の力も砕け落ち、吐きそうになるまで通し稽古させて頂いたことを記憶しています。汗&笑。
め
後楽園(野劇)のお話/"その④.5"
「野劇のお話(@"note")」の書き留めメモがこんなに。笑。鉛筆も小さくなった。=それだけ沢山の"宝物"があるということ。♪
楽しみにして下さる皆さまもm(_ _)mm(_ _)m。。記憶を楽しみつつ、またゆっくり書きます。=)
後楽園(野劇)のお話/"その④"
さて、、"その④"。
引き続きお付き合い下さる皆さま、共に振り返りましょう。
変わらず時系列は順不同(笑)、時はデビュー時、ファイブマン第1期に戻ります。
「あの…、、アクロバットもいいけど、立ち回りをもっと勉強しなさい」「…岩田さんから伝言です…」
少し言いにくそうに、(JAC/17期)神尾直子さんからの伝言でした。
後楽園を退いた(14期)岩田時男さんが今期観劇後、神尾さんを介して僕
後楽園(野劇)のお話/"その③"
さて、前回は少し重めの内容でしたので、ここでひと息、休憩を♪(笑)
(ほかにも沢山ありますが、)今まで演らせて頂いた(愛おしい)キャラクターの紹介を一部。記憶のお供に。♪
では参ります。(↓)
白い新ヒーロー。憧れの蜂須賀さんのキャラクター。上段から飛べることがキャスティングの条件でした。まだ誰も袖を通していなかった、まっさらな衣装の心地よい匂いがとても印象的でした。♪ ポーズは死ぬほど練習
後楽園(野劇)のお話/"その②"
幼少期の僕の家庭には問題があった。(詳しくは伏せるが)もっとも、それを"免罪符"にしたことは、今に至っても一度もないが。
ただ、そのためか人一倍ひとから認めてもらいたい、学校の休み時間や放課後、普通に遊べる友達や、理解し合える"仲間"の存在に、人一倍憧れる少年になったようだ。
実際、親との関係や家庭の環境が上手く行きはじめたのも、アクションの道を志し、強い決意と、あるかたち誰もが見てわかる表立
後楽園(野劇)のお話/"その①"
さて、予てよりいつかは書きたい(残しておきたい)と思っていた、「後楽園ゆうえんち/野外劇場」時代のお話。約8年弱に渡る思いの丈に何から書き始めてよいのやら、あまりに膨大な文量になるのでは…?(汗)、、と尻込みしていましたが、、機も熟す頃合い、ここに少しずつでも書き残しておこうとペンを…、もとい、、スマホを取りました(笑)
脈絡が崩壊する可能性うけあいですが(笑)、まだキラキラしている宝物の記憶達