月にかわって・・・
おはようございます!
農家の嫁になりたかったアロマテラピスト
新城朋子です。
柑橘類には、さまざまな薬効があることが
古い時代から知られていますが
その中でも、オレンジは、その皮を
橘皮(きつひ)、陳皮(ちんぴ)といい、
薬効が高く漢方にも用いられています。
ハーブティにしたり、アロマテラピーの
精油として使うオレンジは、
ビターオレンジ(橙:ダイダイ)
スイートオレンジ(甘橙:アマダイダイ)
の2種類。
このうち、スイートオレンジは店頭でも
よく見かけるネーブルオレンジや、
バレンシアオレンジ、ブラッドオレンジ
などです。
いずれも、乾燥した皮をお茶として飲むことで
発汗作用や鎮静効果、またリラックス効果が
得られます。
精油にしたときには、
オレンジ・スイート精油は甘さとさわやかさの
ある、あの、オレンジの香り。
ビターのほうは、甘さがやや抑えめです。
どちらの精油も、お部屋にディフューズすると
空気をきれいにしてくれますし、マッサージや
お風呂での芳香浴に使うと
血液循環を促し、呼吸器系、消化器系のはたらきを
サポートします。
食欲がおちてしまったときや、食べすぎなどにも
効果的ですね。
また鎮静効果も高く、おやすみまえの香りとしては
ラベンダーとならび最適です。
なんとなく気持ちがふさいだり、不安定なときも
香りでリラックスと共に、安心感もくれる精油
なので、ぜひお試しくださいね。
アロマテラピー興味あるけど、なにから始めたらいいの?
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