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【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】過去うまくいったからといって今もうまくいくとは限らない

クリエイティブな仕事をいかにビジネスにするかについて、今までの経験を元にお伝えしています。

今回は、「過去うまくいったからといって今もうまくいくとは限らない」ということについて。

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常に変化をしている人というのは、時代の動きに合わせて自分もうまく動かしているように感じます。今を生きているという表現が良いかもしれません。今を大事にしている人です。そうでない人の多くは「過去」にとらわれ過ぎているように感じます。

確かに過去の実績は大事ですし、その実績を作ったということでそれは大事にするべきですが、過去の永劫にすがっているのはまた話が違います。あまり過去のことばかりを売りにしていると、今は何をしている人なのか?と思われてしまいます。過去も大事ですが、今はもっと大事です。現在進行形でやっている人にはかないません。過去は過去と見られます。にもかかわらず過去うまくいったからといって同じことをしているだけでは何もなりません。過去うまくいったからといってこれからも同じやり方が通用するとも限りません。時代は動いています。

成長しない企業を見てみると、あまりにも過去にとらわれ過ぎていて、変化をしないまま衰退しているように感じます。よくあるのが、何か提案をしても前例がないといってやめてしまうことです。前例がないというところでストップしてしまっています。成長している企業は常に新しいことにチャレンジしています。うまくいくかどうかはやってみないとわからないことが多いので、どんどんやっていく方が良いと考えています。

そういうチャンスはどんな人にも訪れているのですが、うまくキャッチできているかどうかの違いです。うまくキャッチできている人は、キャッチするために日頃から準備をしています。準備をしていない人は、キャッチすることはできません。それらの多くは「重要仕事」に該当し、即金にはなりにくいのですがやっておくことで、今ではないが先々役に立つことになります。これは毎日コツコツとやり続けるしかありません。毎日コツコツとやっている人とそうでない人は、たった1週間でも大きな差が出ると考えています。今年の初めからスタートしている人と、これからスタートする人とでは半年くらいの差があります。

日本の企業は成長をしていないとよくいわれていますが、それは決断の遅さと動きの悪さが原因のような気がします。そして過去に捉われていて動くことができない。未だに日本は海外から評価が高いと思っている人もいますが、今は全くそんなことはありません。海外へ行かない日本人ほどそう思っています。それだけ過去に捉われていると成長しないということです。見るのは「今」です。

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