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【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】結局何をしている人!?と思われないようにする

クリエイティブな仕事をいかにビジネスにするかについて、今までの経験を元にお伝えしています。

今回は、「結局何をしている人!?と思われないようにする」ということについて。

みなさんは自分の周りにいる人がやっている仕事を詳しく説明できますか?案外親しくしている人でも大筋しか説明できなかったりします。となると自分も同じで周りの人が他の人に「あの人は何をしている人?」と聞かれた時にきちんと説明してもらっているかどうかにより仕事の依頼がくるかどうかも変わってきます。

まず、周りの人が理解していないとさらにその先には広がりません。周りの人が思わず紹介したくなる、周りの人が別の人に何かを相談されたときに自分の名前が上がってこないとそこから先はありません。常に周りの人のさらに先にいる人にまで伝わっているかどうかを意識する必要があります。

自分のことを紹介してくれそうな人はどのような人がいるでしょうか?一度考えてみましょう。

自分を例に挙げて考えてみますと、家族、兄弟、親戚、いとこ、夫の兄弟、夫の親、夫の親戚、兄弟の子供たち、いとこの子供たち、同じマンションの人、同じ区内で仲良くしている人、行きつけのカフェの店員さん、行きつけのパン屋の店員さん、ドラッグストアの店員さん、行きつけの美容師さん、同級生、同級生の子供たち、学生時代の先輩、後輩、同じ部活の人、大学時代の同級生、大学時代のバイトの知り合い、高校時代の予備校で仲良くなった友達、その友達の子供、昔働いていた会社の人、その会社を辞めた人、撮影現場で一緒になった人、スポーツクラブで会う人、英会話の先生、台湾現地の通訳翻訳、コーディネーターさんなど。

ざっと挙げただけでもかなりの数になります。その人たちのさらに知り合いとなるともっと広がります。まず挙げた人たちに自分が何をしているか明確に伝わっているかを再度確認してみるのをオススメします。そこで大まかで良いので説明してもらい相違がなければちゃんと伝わっています。そこでずれているとその先もずれるので一向に依頼はきません。

日々、自分が何をしているのかを周りの人にわかりやすく伝えることが重要です。

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