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【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】自分は何が提供できるかを徹底的に分析する

今回は、「自分は何が提供できるかを徹底的に分析する」ということについて。

仕事をする上で大事なことの1つに"自分の価値をどれだけ提供できるか?"

需要と供給という言葉があるように、仕事をする上では求められているものに対し応えることで対価になるのですが、提供できるものがどのくらい価値のあるものなのか?を自分なりに意識していくことが大事でしょう。給料も同じです。会社に対して自分の価値を提供した上で支払われるものになりますが、ここの意識が薄い人が多いように感じます。わかりやすい例ですと、時間を提供することで労働時間がその対価になっているのではないでしょうか。提供するものがないとしたら時間になってきます。

提供できるものの価値が高ければ高いほど支払われる金額も高くなる

収入を上げたいのなら、まさにこれになるのですが提供できるものの価値があまり高くなければ収入は上がりませんし、価値があるものが提供できれば収入は自ずと上がります。価値ある提供ができないのに収入だけ上げたいというのは虫が良すぎます。

単純計算で分母(その仕事をしている人)が多くて分子(求めている人)が少なければ価値はあまり高くはないのですが、逆になれば高くなるという構図になります。

この構図をやる方法の1つに"同業者がいない環境"というのがあります。自分が仕事をしていると周りにも同様の仕事をしている人はいるので、特別感はなくなりますが、このような環境にすることで、その環境内で価値があるようになっていきます。私は同業者がいない環境を作ることに専念したので、周りにいないため、仕事の依頼や相談が来るようになっているように感じます。正直、同業者と交流をしていても仕事は増えないので、できるだけ異業種の人との交流が大事だと思っています。ここは意識することでできるようになりますので、そのような環境作りをしてみることをオススメします。

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