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【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】行動していない人の話は受け入れられない

今回は、「行動していない人の話は受け入れられない」ということについて。

"20時間考えているよりも20分動いた方が結果が出やすい"というツイッターを見つけました。まさにその通りだなと感じたのですが、このようなことをしている企業も人も案外多いように感じます。以前出会った方で、「今、起業塾に通っていて起業しようと思っている」と言っていた人が、起業塾に行かずに起業した私ではありますが、その方は未だに起業していないという現状だったり、行動をしないという人は多いように感じます。いくら起業塾で勉強したとしても、実際はその通りにならないことも多々ありますし、そこでせっかく勉強したことを活かさずにお金の無駄になってしまっているということもあります。やはり行動をしている人には敵わないということになるのです。

行動していない人の話は行動している人の話に比べ重みはない

行動していない人の話は行動している人が聞くと、全く話に重みがないので、聞いていても机上の空論だなと感じたり、そもそも話自体が面白くないなんてケースも多いです。行動している人の話はとても面白いことが多いからです。失敗であれ成功であれ行動している人の話の内容は違うのです。

合わせて、行動している人というのはやはりいろんな意味で人脈もありますし、持っている情報や技術なども含め、行動していない人に比べかなり多く持っていることがあります。おそらく行動している間に取得していっているんじゃないかと思うのですが、そうすることでさらにプラスになっていくので、結果、行動をしていない人よりも多くなるということになります。

明日からやろうと言っている人よりも、今すぐ何も言わずにやっている人の方が圧倒的に行動という面では優れていますし、明日からやろうと言っている人よりも進歩も早かったりしますので、ここでも大きな差があるのではないでしょうか。

考えるのも大事ですが、考えた先に出る結論で圧倒的に多いのが「やらない」ということです。この結論を出すために考えていたのかわかりませんが、大半がやらないということに陥るように感じます。というのも、考えるというのは良いことだけでなく悪いことも考えるようになります。そうなると断然悪いことの方が勝つので、やらないになるのです。行動している人は、考えていないわけではないのですが、行動しながら考えるというようになっているので、動いていることで動いていない人の考えよりははるかに進んでいるということになります。やはり行動している人には敵わないという意識を持つと良いでしょう。勘違いしない方が良いのが、「勉強会に参加した」とか「本を読んだ」というのは行動ではありますが、それだけでは行動にはならなかったりします。それをどう活かすか?で初めて行動になるのではないでしょうか。

週1でメルマガを書いています。メルマガではより具体的にクリエイティブな仕事をビジネスにどう活かしていくか?についてご説明しています。こちらもよかったらご覧ください。(毎週金曜の18時に発行しています)


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