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【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】安定と面白さはイコールではないことが多い

クリエイティブな仕事をいかにビジネスにするかについて、今までの経験を元にお伝えしています。

今回は、「安定と面白さはイコールではないことが多い」ということについて。

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仕事の仕方というのは人それぞれでどれが良いとか悪いとかそういう次元の話ではなく、自分がどういうスタンスで仕事をしていくかだと思います。また向き不向きもあるので、それもひっくるめた上で自分がどうしたいかだと思うのです。自分の親しい人がしているからといって自分に合うとは限りません。身近な人がついている職業が必ずしも自分に合うとも限りません。自分が体感した上で良いものを選ぶと良いでしょう。

何を優先して仕事を選ぶかにもよりますが、安定を第一にするのであれば安定したものを選べば良いですし、面白さを第一にするのであればそれも良いと思います。ただ、1つ考えられるのが安定と面白さは必ずしもイコールではないということです。この2つは相反するところにあると考えています。一見面白そうだなと思う仕事の多くは不安定なことが多いように感じます。面白そうに見える仕事の多くは、クリエイティブな仕事が多く該当するように感じます。その仕事の多くは自分の持っている能力を提供して報酬を得ていることが多く安定ではないように感じます。両方を求めようとするとうまくいかないようにも感じます。

特にクリエイティブな仕事に関しましては、安定した中にいるとそんなに良いものが生まれないとも言われています。不安定な中にいるからこそ、出てくるものがあるようにも感じます。

楽な仕事と楽しい仕事も相反するところにあると思うのです。楽な仕事が必ずしも楽しいとは限りません。大変な仕事だけど楽しいというのもあります。楽で安定している仕事か、不安定で楽しい仕事の2択でもあるように感じます。どちらが良いかは自分次第です。正解はありません。

ただ1つ言えるのは人生で楽しいと思うのは、自分で選択しているときだということです。自分で選択したものをしていると楽しいと感じるようです。不安定でも自分が選んだものだから楽しいとなるのかもしれません。自分の仕事をしている人が不安定でも楽しいと感じるのはそういうことかもしれません。自分で選択した人生を進むことができると人生は楽しく過ごせると思います。

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