【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】継続しないと見えないものが多い

今回は、「継続しないと見えないものが多い」ということについて。

継続には２つの継続があると考えています。１つは「変えたいけど変えるのは勇気がいるし面倒なので今の状態を続けている継続」と、もう１つは、「自分にとってプラスになるものを継続」。前者はマイナス的な継続で、現状維持に見えているだけの継続で、後者はプラス的な継続で、継続をしないと何も身につかない上に何もわからないことからの継続ということになります。気持ちの面でも大きく違います。前者の場合は、いやいややっていることが多く、後者の場合は、前向きな継続というくらい大きな差があります。前者の継続でしたらあまり意味はありませんし、何も身につかないケースが多いです。後者の場合は、前向きな継続なのでいろいろなことが自分にとってプラスになっていきます。そういう意味での継続はすごく重要になってきます。

前向きでプラスな継続は特に続けることで見えることが多い

ここからは前向きな継続を前提に書いていきます。継続していることで多くのことを見つけることができます。その間には失敗することもありますし、そこから学ぶことも多いです。失敗しないで何かするというのは正直あまりないように感じます。リスクを背負わないで何かしてもプラスにはなりません。ある程度、リスクを背負うことも大事です。

よくいわれているのが、失敗の反対は成功ではなく挑戦しないこと

何もしていないということになります。成功ではないのです。失敗したことがある人は成功もしていますし、何もしていない人は失敗も成功もしたことがないということになります。継続している中で両方を得ることはできるかもしれません。ただ、何もしていなけれな何も得られないということになります。案外、失敗経験のない人ほど失敗を恐れている傾向にあったりします。

できたらプラスになる継続をすることをオススメします。

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