【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】早いが仕事につながることがある

クリエイティブな仕事をいかにビジネスにするかについて、今までの経験を元にお伝えしています。

今回は、「早いが仕事につながることがある」ということについて。

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よく言われるのが「メールの返信が遅い人は仕事ができない」。この逆でメールの返信が早い人は仕事ができるとされています。実は、対応の早い人というのは相手を待たせないということから仕事の評価が高いという傾向もあります。確かに塾考しないといけないようなこともあるのですが、大半のことは即決で判断できるようなことが多い、または本当は即決できるのに考えている時間が原因でやらないという結論になることが多いように感じます。考えている時間があればやれば良いと思っているので、その時間が時に無駄になるのでは？と考えています。

やるやらないの判断は、考えている時間が長ければ長いほどやらなくなる傾向にあるように感じます。すぐやる人は考えている時間に動いています。必ずしもこれが良いとは限らないのですが、考えていることでチャンスを失っていることもあります。やってきたチャンスをどうしようか考えているうちに他の人が手をあげてしまい、本当はやりたかったと思ったときは、時すでに遅しということになってしまいます。

相談をしてきたり、依頼をしてくる人は、すぐに知りたいと思っていることが多いので、返答が遅ければ他の人に相談したり、依頼をしたりするでしょう。せっかく目の前にきたチャンスをこれで逃してしまうことになります。必要じゃないチャンスもあるので、その見極めが大事なのですが、やはり自分にくるものは自分にとってのチャンスだと考えると良いでしょう。

ちなみに私は返答の早さや対応の早さで仕事の依頼をいただくことが時々あります。できるだけお待たせしないように早くするというのを心がけています。まずはメールの返信から早く返すというのをやってみると良いでしょう。

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