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アドラー心理学とパパ友

どうもニジルです。


今日は対話会で知り合った方が運営されている
パパしるべさんの記事
パパ友ってどうしたらできるの??


についてシェアします。


上の子の時は、正直奥さんに育児は任せきり
パパ友さん概念すらなかったように思います


一方、幼稚園に上がってから急激に
パパともさんとの付き合いが始まりました。


きっかけを作ってくれたのは、
同じクラスの先輩ママさんでした。


コロナ前なので、幼稚園のイベントの後に
バーベキューしましょうとお誘いを受けました


最初はお付き合いだしね、たまのイベント
くらいの感覚でした。


それが10年たった今でも
パークゴルフに行く仲になろうとは
人生はわからないものです。


きっかけのバーベキュー
やはり同じ釜の飯を食べるのは
距離が一気に近くなります。


うちは上の子の世代で親は一番年下
みなさんからは弟、妹に近いかもです。


とは言ってもいくつも離れているわけではないので
関係はいたってフラット


そこに参加した家族は6家族くらい。
みんなおんなじクラス。
送迎のバス停も同じ。


パパ達は
野球やサッカー、ラグビー、フリスビー
と外で体を動かすのが好きな人たち
共通の趣味や、一緒にできることがあると
もはや親父達の体育会w


子ども達を公園に連れて行く
子ども達の交流と同じくらい
一緒に運動で汗かくのが楽しみ


ある時は
元甲子園球児から千本ノック

フリスビーを朝から晩まで

ママ達も巻き込んでバレーボール

子ども達の遊びを親父もやる
リップスティック練習大会

子ども達と行けるパークゴルフ
最近では親父達だけ


楽しかった記憶しかないです
ご飯もよく行ったし、お花見も夏祭りも
焚き火も、キャンプも


下の子になると、保育園では
そういった関係値の付き合いはなく
新しいパパ友さんが増えることは難しい


そう、難しいと思いながら
記事にもあるようにそれは、
作らなくてもいい
という言い訳でしかない


きっと今現状では、ニジルは今までの関係や
付き合い、コミュニティーができているので
十分満足しているからだと、
改めて気がつく


初めてお子さんができたパパは
ママ達を起点にもしつつ、
集まりやちょっとしたイベントがあったら
とりあえず行ってみるから始めるのがおすすめ


そこからどんな繋がりや関係ができるかは
お楽しみ


子どもが大きくなったとき
幼稚園、小学校になったとき
友達ができなくて困ったら
パパ友の作り方を分かち合いすればいい


何も難しいことではない
「勇気を持って話しかけてみる」だけ


スルーされたっていいじゃない
その人だけが友達ではない
何も動かなければ、向こうも声かけれない


失敗はないんです

もし、あなたがパパ友が欲しいな、
いてくれたらいいな、と思ったら
挨拶から始めてみたらいいと思います


会社でも言われるじゃないですか
挨拶は自分から


自分から挨拶できる人が大人です


今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。


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