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カンボジアスタディツアーで感じたこと

2019年二月大学の10日間カンボジアスタディツアーに参加してきました。この10日間ですごく変化がありました。

価値観


 私が一番変わったことは、価値観だと考えています。カンボジアで少し生活するだけで、違う世界に来たように感じました。例えば、街の風景や雰囲気、言葉、交通量などたくさんの違いがありました。またスタディツアーの内容で様々な人にお話しを聞く機会があり、自分が悩んでいたことが、すごく小さく感じました。

 物事の物事の捉え方が変わりました。これまでは一つの角度からしか考えられなかったことが、違った角度から考えれるようになりました。そうなることで、大学での学びに深みが出たのだと思います。

カンボジアのイメージ


 世間一般のカンボジアのイメージとしては、貧困が一番初めに思い浮かぶのではないかと考えます。私も現地に行くまではそう思っていました。しかし、首都プノンペンでは、高層ビルが立ち並び、イオンやスターバックスもあり日本の一般的な街より少し裕福な状態でした。私は固定概念が覆されました。地方に行くとイメージ通り、電気もなく、日本にあ昔のる高床式住居が並んでいました。都会と地方では、別の国と言ってもわからないほど差がありました。

子供たちの笑顔


 私は、サッカースクールでアルバイトをしています。そこでは、子どもたちの笑顔が素敵でそれがやりがいになっています。現地でも、貧しい子供たちとサッカーをする機会がありました。そこでも笑顔がすごく生まれていました。しかし何か日本の子供たちの笑顔を違う気がするのです。言葉で表すと同じ笑顔なのですが、何かが違うのです。私はそれが気になって仕方がありません。同じ気持ちになった方や何か考えがある方、コメントお待ちしております。

まとめ


 スタディツアーに行くことで日本はすごく裕福な国だけど狭い国だと感じました。またカンボジアに行くことで、日本の良いところや悪いところが気付くことができるようになったと感じます。コロナウイルスが落ち着けば学生のうちに海外に行ってみてはいかかでしょうか?

読んでいただきありがとうございました。

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