意外だった母の反応

今日は、母と劇団四季のミュージカルを見に行きました。
私はあまり興味なかったのですが、母が誘ってくれたので、一回くらいは行ってみよう、おもしろいかも‥と思い行くことに。

少し早めに駅に着き、ランチをしました。
いつもは子供たちもいるので、二人だけで出かけるのは久しぶりでした。
そこで思い切って今のうちの現状を母に話してみました。
（次女が中学校にあまり行けていないこと）

これに関しては、話したら母はなんとか行かせたほうがいいと心配してしまうのではないかと正直話すのを迷ってました。が、
母「そうかぁ～いけてないのかぁ」と一言。
私「絶対行けというのはお互いつらいからね。今は行っても行かなくてもいいよって感じにしてるよ」と言ったら、
母「そうだね。それが良いよ」と‥

当初の予想に反して、あっさりと受けいれてくれました。
ちょっとびっくりしましたがとてもうれしかったです。
母は続けて「あんた偉いね。私も昔、あんたを無理に習い事行かせたんじゃないかとずっと後悔してるんだよね」と言ってきました。私は確かにメンドクサッと思いながら行ってましたが、あまり当時の気持ちの記憶がなく何で行ってたんだろ？って感じでした。

今まではこういった話は心配させるだけでめんどくさいからほぼ言わなかったのですが、言ってしまった方が、共感して応援してくれるんだなと、今更ながら身に沁みました。もっと早く素直に色々相談すればよかったなと思います。

次女の不登校をきっかけに、私自身の心の変化が大きく、自分と向き合うことが素直にできるようになってきた気がします。もっと人に頼る、感謝する、受け入れる、本当にやりたいことをやる。ということを学びました。
まだまだ日々気づかされること、学ぶことも多いですが、本当の充実した人生を送ることができるような気さえしています。

うまく言語化するのが得意ではなく、どう表現して良いか分かりませんが、とにかく、なんか前より楽しくてワクワクしてるかも！ってことです。

ちなみにミュージカルはわたしにはちょっと難しかったです‥。