野村監督から学ぶ「成長する人しない人」

仕事をしていて、同じ契約書のタイトルでも
経営者によって求められているものが違います。
まずは、求められているものに、全力で成果を出さないと、
次の提案は聞く耳をもってもらえないと思います。

先日、逝去された野村さんは
「感性があれば、人はどんどん成長する」
と言っていました。
感性が低いと人、感度が鈍い人は、何も感じなくなったら
注意した方が良いかもしれないですね。
(そもそも感度が低いと、自分のことも分からないかもしれないですね)

私たちにとっての重要な感性は
■「経営者が何を期待、求めているか?」
  →ここを全力でこたえようとしているか?
(資料作成一つとっても)

■「経営者はどんな状態を望んでいないと思っているか?」
 →この状態にならないように全力で努力しているか?

仕事で楽をしたいのか、自分を成長させたいのか
考えさせられます。

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