無線給電で「充電しなくていい未来」にときめく
先日の日経新聞にときめく記事が。
ソフトバンクが無線給電の検討を進めているとのことで、早ければ2025年から実用化されるそうです。
無線給電って耳慣れない言葉ですが、無線で電気を飛ばす技術で、要はワイヤレスでイヤホンやスマートウォッチが充電できるようになるということ。
屋内で無線で充電できるようになれば、コンセント周りのごちゃごちゃや旦那との充電の優先権争いがなくなるし、屋外で充電できるようになれば、外出時に充電がなくなって困ることもない!
とても楽しみな技術ですね。
(ちなみにソフトバンクは携帯電話の基地局から無線で電気を飛ばす技術を検討しているとのことで、こちらのサービスを使用するためにはソフトバンクとの契約が必要そうです。)
またこちらの無線給電は、電池交換をせずにデジタル機器を使い続けることができるようになるため、トンネルや橋に付けられた老朽化を管理する装置の充電など、インフラへの応用も見込めます。
このような技術の発展で、より我々が知的労働に集中できる世の中になりそうですね。
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話は変わりますが本日息子がお熱で急遽小児科に。
雨が降る中息子を抱っこし移動し続けた結果私ももうすぐ充電切れ。充電をすばやく回復する術が欲しい・・ということで早く寝ます。(無線給電とは関係なし)
それではまた明日。
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