Note始めて1ヶ月の気づき デジタルは好きでちょっとだけ嫌い
Note連続発信30日目。今月1日からNoteを始めたのですが、おかげさまで「文章を書く筋力をつけるために毎日投稿する!」という目標を達成。嬉しい限りです。
良い機会なので、続けられた理由を振り返ってみました。
一つ目はNoteのバッジ機能の存在です。連続投稿するとバッジがもらえるのが地味に嬉しい。あとこのバッジを眺めてみると、なんとなくNoteの機能がわかるので良いイントロダクションとなります。マガジン、サークル、仕事の募集(仕事依頼記事投稿)もできちゃうんですね。まだまだ使っていない機能がいっぱいなので、今後のNote生活も楽しみです。
二つ目は仲間の存在です。育休サークルの仲間数人で集まり(オンラインですが)、発信するまでの準備、実際発信してみての感想・課題などを定期的に集まって共有しています。一人ではできないことも、仲間がいればできる・続けられると体感しています。ありがたい。
そういう意味では、Noteも定期的に勉強会などイベントを開催してくれているので嬉しいです。5月はNoteを読み合う会に参加してみたいと思います。
さて本題ですが、Noteを始めて多くのいいことがありました。
発信すると世の中が輝いて見えます。情報の入力と出力の新陳代謝が上がり、自分の考えが研ぎ澄まされ(素晴らしい!)、そして気づいたこと・・
「デジタルは好きでちょっとだけ嫌い」
あれ?デジタルの素晴らしさについての発信じゃなかったの?とこれは自分でも思わずツッコミを入れたくなる気づきでした。
“睡眠障害、うつ、記憶力や集中力、学力の低下、依存・・
スマホの便利さに溺れ、人間が失うものは大きい”
———アンデシュ・ハンセン著「スマホ脳」より
コロナにより社会のデジタル化が進む今、オンラインコミュニティや勉強会などがオンラインで開催され、とても恩恵を受けているのは事実。(子育て中など制限がある中でのこの状況は嬉しい)
だけどその恩恵の裏で失ってるものもあるよなぁと思う今日この頃です。
大人の私たちでも時にデジタルに振り回される時があるのに、私たちの子供たちはデジタルとうまく付き合えるんだろうか・・
自分のためにも、将来の子供のためにも、デジタルとのうまい付き合い方を考えたい。
今後はデジタルが私たちにもたらしてくれる恩恵に加え、デジタルの怖さ・デジタルでは味わえないアナログの良さを伝えていきたいと思います。
(デジタルって書くとなんか尖って見えますが、日本文学科出身の想像力を生かして、ほっこりした文章も書いていきたいです笑)
それではまた明日。
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