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アップルウォッチは旅の最強の相棒

帰省する際に私が忘れてはいけないもの。アップルウォッチ。これ一つで新幹線に乗れるし、乗車時間や座席の確認もできる。

アップルウォッチは最強の旅の相棒、いないと旅が成り立ちません。

今日はそんな旅行時(主に新幹線での移動時)のアップルウォッチの魅力について語ります。

アップルウォッチでスマートに新幹線に乗車

モバイルSuicaやPASMO機能を使えるため、普段電車に乗る際にアップルウォッチを利用されている方も多いと思いますが、新幹線も乗れるんです。

アップルウォッチが新幹線の切符代わりとなるため、どんなに荷物が多くても、息子が騒いでも、改札ではピッとスマートに乗車できます。スマホを出さなくてよいので本当に助かります。

使い方としては、えきねっと(JR東日本)やエクスプレス予約(JR東海)、e5489(JR西日本)などのインターネット予約サービスでチケットを予約し、モバイルSuicaやPASMOなどと紐付けるだけ。とても簡単です。

※区間・サービスによってはモバイルSuica、PASMOが使えないところもあるかもしれません。

乗車時間•場所もアップルウォッチで確認できる

こちらは私が普段利用しているえきねっと(JR東日本のインターネット予約サービス)の仕様となりますが、インターネットで新幹線のチケットを予約した後画面に現れる「カレンダーに登録」ボタンを押せば、予約したチケットがスマホのカレンダーに自動で追加されます。

予約後に手動でカレンダーを登録する手間が省けてとても便利です。

嬉しいのはその際乗車・降車時間だけでなく、座席の情報も確認できること。

新幹線の時間は覚えていても、なかなか座席番号まで覚えていないもの。

でもこの機能のおかげでアップルウォッチを見れば座席番号を確認することができるのです。

アップルウォッチのカレンダー機能の画面
乗降車の時間だけでなく座席番号も確認できる

通知機能で新幹線の乗り遅れを防げる

カレンダーに登録しておけば、乗車10分前にアップルウォッチに通知が来ます。

これのおかげでうっかりお土産を買っていて新幹線に乗り遅れた・・なんてことを防げます。ありがたい。

余談ですが、我が家の場合一歳半の息子がいるため10分前の通知では遅い。

ですのでカレンダー連携した後は、20分前の通知も追加しています。

おまけ 万が一アップルウォッチを忘れた時でも大丈夫

新幹線のチケット代わりにもなり、乗降車時間だけでなく座席番号も確認できるアップルウォッチ。最高です。

ちなみにモバイルSuicaの仕様上、モバイルSuicaと紐付けできるデバイスは1つだけとなります。

要はアップルウォッチに紐付けたら、モバイルSuicaはiphoneでは使えない。

万が一アップルウォッチを忘れた時や、アップルウォッチの充電が切れてしまった時は新幹線に乗車できないのか?と焦る気持ちが走りますが大丈夫。

その際はWatchアプリからモバイルSuicaの機能をiphoneに戻す操作を行えば、iphoneでモバイルSuicaが使えるようになります。(この際、アップルウォッチでモバイルSuicaは使えなくなります)

操作は簡単ですし、また逆の操作も簡単ですので、覚えておくといざという時に役に立つかもしれません。

WatchアプリのウォレットとApple Payより
My Sucaを選択
「XX(iPhoneの名前)にカードを追加(もしくは転送)」
と表示が出るためそちらを選択
カードを転送の画面で次へを押すと
iPhoneにモバイルSuicaの機能が戻る
(アップルウォッチでは使えなくなる)


旅の最強の相棒アップルウォッチ、コロナが明けたらいろんなところに一緒に旅に出ようね!

それではまた明日。

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