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【今日はこどもの日】こどもと向き合い母に感謝する

先日、ふと近所を歩いていたらペッパーさんが休憩なさっていたのを発見しました(要は電源オフの状態)。いつもは電力を動力源とし、常に最新の技術を駆使し私たちに代わって諸々のサポートをしてくれる頼りになる存在。「いつもありがとう」と言う気持ちを胸に、前を通り過ぎました。

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デジタル機器が台頭するようになってから、彼らは常に電源をONにして我々を助けてくれます。我々が寝ている時でさえ、睡眠記録をとってくれたり・・もう無意識の中に彼らが存在している感じ、本当にありがたいです。

ただデジタル機器をONにしていると、無意識の中の意識が働き、あああれを検索したい、この動画がみたい・・となっている自分がいる気がします。「頼る」と「依存」のバランスは難しいものですね・・

ふと休息中のペッパーさんのことを思い出した今日は、こどもの日。良い機会なので今日はデジタル機器の休息日だ!と言うことにして、デジタル機器をなるべく自分から遠ざけて、家族と向き合いたいと思います。


ちなみに改めて子供の日とは何か調べてみると、

「こどもの日」は、昭和23年(1948年)に制定された国民の祝日です。国民の祝日に関する法律によると、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことが趣旨とされています。

ということです。

なるほど、子供だけが主役というわけではないのね!その定義をもとに考えてみると、色々やりたいことが浮かびます。

・生後10ヶ月の息子の観察(好きなおもちゃ、発声する言葉(まだまだ喃語ですが)、好きな食べ物など)
・5月人形を送ってくれた両親に感謝の電話を入れる(息子の成長の様子も伝えたい)
・手帳時間を作り、母(自分)を労う

子供の日の定義を知り、1日にやりたいことを整理すると、今日という日がプレシャスなものに感じてきました。

あ、柏餅も食べなきゃ!

それではまた明日。


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