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【海外生活#中華人民共和国】日々感じるコト#5 白酒というお酒

こんにちは!
トミーです。

昨日はお休みをして申し訳ありません。急遽会社の同僚と食事会となり途中から隣のテーブルの人達も加わり大宴会。帰宅した途端に力尽きました…

さて、本日は昨日私も飲んだ白酒(バイジョウ)について話そうと思います。

詳しくは別の機会に書きますが中国人にとって会食はとても重要です。
同僚、取引先、家族の両親、友人などなど毎週なにかしらの会食は必ずあります。
そこで活躍するのがアルコール度数が高い白酒です。
白酒はピンからキリまであり安いのは500ml当たり15元(300円)〜高いものは3,000元(60,000円)を超えるものまであります。
アルコール度数は様々ですが40度から50度が一般的です。
それを専用のグラス(10mlぐらい?)で飲みますが、ほとんどの場合は面倒くさいという理由で通常のコップで飲んだりします。
自分のペースで飲めれば良いのですが、中国では乾杯という文化があります。
日本の乾杯は幹事や上司が「お疲れ様ー」と掛け声とともにしてあとは中締めで最後乾杯して終わりというような感じだと思います。

こと中国においては全く違います。
私もこの文化にはまだ慣れていませんが、自分が飲みたい時にグラスを持ち飲みたい相手に声をかけ乾杯します。
日本であれば「部長!」といった形でしょうか。
また全員で飲むパターンもあり一回の会食で数十回乾杯します。
それが白酒であればほとんどの場合酔っ払っいます。
そして昨日はそれを繰り返し帰宅してすぐに寝ました。
翌日は多少頭が痛いぐらいでした。
ちなみに高い酒は二日酔いが全くありません。
もし、白酒を飲む場合はなるべく高いものを飲むことをオススメします。
それではまた!

茅台酒


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