【奨学金】#1 マイナスからのスタート?借金総額を大公開!

こんにちは!
トミーです。

今回は大学+大学院時代に借りた奨学金の種類および総額について解説したいと思います。

自己紹介でも話しましたが、私は大学卒業後、博士前期課程、次いで博士後期課程に進学しました。
大学2年頃まで学費等両親に頼っていましたが、ちょうど父親の収入が減少したため大学3年生以降は自分で生活費や学費を払っていました。
但し、大学3年生の頃は大学院に進学するための勉強や卒業研究の調査に忙しくなかなかまとまってアルバイトをする時間がありませんでした。
そこで頼ったのが奨学金になります。
奨学金の種類は民間のものから都道府県が実施するものまで多岐にわたりますが、一番認知されているのが日本学生支援機構が実施しているものだと思います。
独立行政法人日本学生支援機構 | JASSO

私も大学時代から大学院まで約6年間お世話になりますが、借りた期間・総額が以下となります。
大学3年~4年(2008年4月~2010年3月)
 →10万円/月×24ヶ月=240万円(第二種奨学金※利子付き)
前期博士課程(2010年4月~2012年3月)
 →10万円/月×24ヶ月=240万円(第一種奨学金※利子付き)
後期博士課程(2012年4月~2014年9月)
 →  8万円/月×30ヶ月=240万円(第一種奨学金※利子付き)

利子は含めていない状態で合計720万円。

前後しますが、私はこの借りた奨学金を2019年2月にすべて完済しました

次回以降どのように返済していったのか各種制度を参照しながら解説していきたいと思います!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

それではまた!

ぜひぜひ、サポートをお願いします。現在日本円での収入がなく、いただいたものは息子の日本語教材の購入にあてます。本当にありがとうございます。