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How to 個人事業主の開業?めちゃ簡単だった。

めでたく7月からフリーランスでお仕事が決まりました!
というわけで、個人事業主として本日開業届を出してきましたよ~。
思っていたより簡単で、「あ、もう帰っていいんですか?」という感じでした。簡単に流れを説明しますね!あ、無料で誰でもすぐ個人事業主として開業できるので、「誰かにお金を払ってお願いしよう」とか思わなくて大丈夫ですよー。私の場合、「e-taxよくわかんない・・・」ってなって、税務署の窓口に駆け込んで1分で受理されましたw

①freee開業というサイトにアクセスし、登録する。

無料でアカウントが作れますので、アカウント登録をしてください。
ログインすると、「準備」という画面が出ますので、順番に入力します。

ここまで出来たら「次へ」を押します。

②自分の住んでる場所の管轄の税務署を調べて、書類DLする!

(スクショの①)

スクショ②はなんかうまくできなくて、e-taxで受理されなかったので、①で調べた書類の提出先の税務署に行くことにしました!なので、②やらないでOK!

スクショ③にある、青いボタン「書類を確認する」を押すと、税務署の窓口に提出する必要のある下記2つの書類が確認できます。1つのPDFに「提出用」と「控え」がありますので、税務署に持参するのは計4枚です。
これらPDFをダウンロードします。

  • 個人事業の開業・廃業等届出書(提出用1枚・控え1枚)

  • 所得税の青色申告承認申請書(提出用1枚・控え1枚)

③書類を印刷して、必要事項を記入する。

②のスクショの③でPDFをダウンロードしたら、印刷してください。税務署の窓口で受理してもらうには印刷が必要です。
印刷したら4枚すべてに下記を記入、捺印してください。

  • 提出日の日付

  • マイナンバーの記入

  • 印鑑押す

④4枚すべて用意できたら、税務署へGO!

税務署の総合受付で「個人事業主で開業したいです!」って言えば、どこにいけばいいのか教えてくれるでしょう。

窓口に行ったら、「個人事業主で開業したいです!開業届は自分で用意して印刷して持ってきました。確認お願いします」って言って、③で記入した紙を出します。そうすると、税務署の方が書類の内容を確認してくださり、問題がなければ、受理ということで受理スタンプを押してもらって、4枚中2枚は税務署に提出し、控えと書かれた2枚は返してくれます。
混んでいなければ、1分で終わります!
「どうしても明日までに受理印の入った開業届の控えが必要!」っていうあわてんぼうな人(=わたし!)におすすめな方法です。
この控え、なくさないようにしましょうね!大事にとっておきましょう。
例えば、個人事業主用の銀行口座を作るとか、クレジットカードを作るなどの場合に必要となる可能性があります。

以上が個人事業主として開業届を出す最速方法です!
ぜひ参考にしてみてください~。
またね!


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