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教育サービスからのSNS発信を考える

やっているところも多いと思いますが、
認知度を高めたり、問い合わせに繋げたりという点で見ると成功しているサービスはあまりないという気がしてますが、どうでしょう?
なにを成功とするのか、基準はまちまちだと思いますが。

でもSNSでの教育情報はまちがいなくお客さんには求められていますよね。

自分は特に幼児教育のマーケをしていて、幼児2人を育てる保護者の一人なので、その観点でどんな発信をしていくのがいいのか、考えてみます。

  1. レッスンの様子や雰囲気

  2. どんな人が教えてくれるか

  3. どんな思いで教えてくれるか

1.レッスンの様子や雰囲気

たいせつなわが子を預けるわけですから、そこがどんな場所なのかはとっても知りたいことかなと思います。
清潔さ・広さ・設備など、知れることは知っておきたい。
レッスン中の様子も同じで、楽しげなのか・真面目にきっちりなのか、子どもが馴染めるかどうか判断するために知っておきたいですよね。

2.どんな人が教えてくれるか

教育といえば、基本は教えてくれる人がいて成り立つものですので、どんな人が子どもと接することになるのかは一番気になるはず。
見た目・人柄・性格など、子どもと合うかはチェックしておきたいポイントです。

3.どんな思いで教えてくれるか

そのサービス自体もそうだし、先生など関わるスタッフがどのような思いをもって、子どもに接するのかもかなり大事だと思います。
自分自身の教育観と合うのか、どんな子に育ってほしいと考えているのか、関わる人の思い一つで接し方は変わってくると思うので、知りたいポイントです。

このあたりがSNSで知ることができると、「一度話を聞きにいってみようかな」「一度体験させてみようかな」と思うのではないでしょうか。

いま担当するサービスにおいては、そもそもスタートするのに超えないといけない壁が色々あるので、まずそれを超えたうえで実験結果をここでも書いていければいいなとおもいます。
(正直いつになるか…という感じですがw)

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