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5月 AIジャーナリングアプリmuute✨イベントでの学び(まとめ)


お疲れさまです。

AIジャーナリングアプリmuute
を利用しています。
そのmuuteが
ルクア大阪の放課後スクール運営事務局さんと
組んでのzoomイベントがあるとのことで
参加させていただきました!

『心と思考を整えよう。
ジャーナリングアプリで始める“書く習慣"』

1時間の予定時間のなかでの割り振りは
前半30分は いしかわゆき さん
     2019~フリーランス
     著書[書く習慣〜自分と人生が変わる
                いちばん大切な文章力]
後半30分は muute制作側スタッフさん
という流れでした。
今回のnoteでは、いしかわゆきさんの
お話からの学びをつらつらと書きます^_^
第一弾です。


いしかわゆきさんが
そもそも、書き始めたきっかけは
ご家族の都合で英語も話せないまま
中2でアメリカに連れて行かれたことで
現状にモヤモヤを感じたから。


と、さらっとおっしゃっていましたが
中2なんて思春期まっただなか。
日本にいたって生きづらさを感じるお年頃
だと思うのに、養育されているものとしては
拒否権なくアメリカに連れて行かれる、
という荒療治。
荒療治ではないのかな。すみません。

そのなかで、
英語も話せない、友達もいない、
環境もまったく違うなかで
今の自分の黒歴史をnoteに記録しよう!
となったそうです。
その発想がすごい👏中2ですよ。
自分の置かれた環境のなかに
閉じこもりうずくまるだけで終わらないところが
素晴らしい✨


そして[書く]の先にあるものとして

外に向けて
・コンプレックス、呪いが解ける
・文章が一人歩きして自分を広めてくれる
・同じ思考を持った人とつながれる
・コミュ力を上げよう!と思わなくなる

内に向けて
・考えを整理してクリアな思考を保てる
・自分の知らない自分が見えてくる
・[やりたいこと]を思い出す
・タイムカプセルで未来の自分を救える
・平凡な毎日を言葉でラベリングできる


なるほど〜
外に向けて
文章が一人歩きして自分を広めてくれる、
というのはまさにブログとかメルマガとか
Twitterもそうですね。

そうすると、いいね!をくださったり
スキをくださる方とは同じ、までは
いかなくても、どこか似たところや
興味を持つものが近いところが
あるんだろうなぁ、と思いますよね。

そうするとテキストメッセージで
コミュニケーションがとれるから
苦手なのにむりして
コミュ力を上げよう、と思わなくなる
ということですよね。

内に向けて
日記でもブログでもTwitterでも
書くことで、いったん考えや感じたことを
まとめますよね。それがクリアな思考を
保てるコツ、なんでしょうね。

書いているうちに、あれ?わたし
こんなこと思ってたんだ、、、
ああやって言われて、モヤッとしたのは
理不尽さと怒りと、事を荒立てたくない
配慮と、言われてるのにそんな配慮を
してしまう自分への嫌悪感だったんだな、とか。
そのときは流した自分の感情を
深掘りして、自分を知ることができる。

何を調べた、とかどんな人に会って
素敵だと感じた、とか書いているうちに
そういえば着付けのできる大人の女に
憧れてたなぁ〜とか
思い出しました。ほかにも書くことで
やりたかったことが芋づる式に
出てきて、驚くほどです。
書く、って、ワクワクしますね。

いまは、今の自分のことを書いていますが
あとで振り返ると、
あのときの自分は何に興味があって
どう生活して働いていたか
なまなましく思い出されて、
頑張って生きてきたあの頃の自分を知り、
自分を愛おしく感じることができるように
なります。

わたしは学生のころに日記をつけて
いましたが、それを社会人になって
読み返した時に、自分ながらいじらしくて
頑張ってたんだよなぁ〜と
じーんとした覚えがあります。
まさにタイムカプセルですね!

こうして書くことで、
毎日をかけがえのない記録として
1日1日を違う毎日として
思い出すことができます。

日常生活は同じことの繰り返しだけど
接するのは違う人たちだし
違う場面だし
そのなかでわたしが感じることや
考えたことも違う。体調も違うし
お天気も違うし
でも、それはラベリングして
書いておかないと
あとから振り返った時に
何年前の一年、に過ぎないものになる。
もったいないですねぇ。

忙しい毎日でも、時々は
今の自分を残しておきたいと改めて思いました。
今の自分は、将来の自分のベースに
なりますからね。
大事にして、将来の自分を
幸せにしてあげたい💕

と、いろいろ感じることのできた
イベントでした。
参加させていただき
ありがとうございました😊





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