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目標に直球になるべき。起業するために本を読んだり、英語話すために勉強はしなくていい
先日こんな投稿を見た。
なんというか、途中の変数だけを追う人が多いように思うが、筋肉つけるためには筋トレした方がいいし、仕事できるようになるためには仕事をした方が良い、金を稼ぎたいなら金を稼いだ方が良く、仕事をできるようになるために筋トレしたり、金を稼ぐために勉強するのは基本的に割と無駄だと思うんよね。
— 事業家bot (@Midnight_Tokyo) June 5, 2021
まさにだなぁと思い、それに対して僕はこんな投稿をした。
これまさに本質的だよなあと。
— とみー│Follop 代表 (@tommy199777) June 5, 2021
結局、結論に達するための過程であえて寄り道する必要ないなと。
英語話せるようになるためには、机で英語の勉強するより、実際にネイティブと話した方が圧倒的に伸びが早いってことと同様。 https://t.co/Cgg8L0iSW8
日本人の多くが「準備」を圧倒的に重視する。
そして準備として、
・起業するためにビジネス本を読み始める。
・英語勉強するために机で文法、単語を覚える。
「とにかくやっていく」ことでしか、その先の視野が広がらない。
起業をしてみないと、起業した先にある苦労は体験でしか分からない。
英語話せるようになるためには、英語をネイティブと話す体験でしかどんな単語や文法、さらには話し方が必要かが分からない。
つまりは、本を読んだり人に聞いたりする準備で見える視野と、実際にした体験で得られる視野では大きく差がある。
2年前、アメリカから留学中そんなことを感じた。
海外に行ったことがない人ほど、「日本が大好き。」「日本食が世界で1番美味い」
そんなふうに言う。
ただ、日本しか知らない人間に世界のことは語れないはず。
さらには、ポケモンのマサラタウン(初期ステージ)で満足して死ぬ人生は絶対に嫌だなと。
だから、やってみることでしか得られないことがあるなと思った今日この頃でした。
以上
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