赤ちゃんと添い寝。ベッドメイクのひと工夫で、あとの手間が変わるかも? そして添い乳はしていいの? 悪いの?

■ベッドで赤ちゃんと寝たいので、転落防止のためベッドフレームを廃棄
■マットレスとシーツの間にひと工夫で、夜中が楽になる
■添い寝しながらの添い乳はデメリットだらけ? でも添い乳はします。


新生児の頃は、ベビーベッドに寝かせたり、

赤ちゃん用の布団で寝かせる家庭が多いかと思います。

しかし3ヵ月を過ぎてくると、

添い寝で寝かせている家庭も多いのではないでしょうか。

うちでは2ヵ月くらいから添い寝で寝かせるようになりました。

ベッドだったのですが、赤ちゃんが転落しないように、

ベッドフレームを廃棄し、床にすのこを置き

その上にマットレス(ムアツ布団)を敷いています。

すのこは、床がフローリングのため、通気性を少しでもよくしようと、

置いているだけなので、畳の部屋や、

マットレスをこまめに干す家庭では

必要無いかもしれません。

マットレスがムアツ布団なのは、

適度な弾力と堅さがあるので気に入って使っているだけです。

マットレスの上には、ベッドパッドを敷き、

その上にはさらに防水シートを敷いています。

赤ちゃんは紙オムツをしているので、おしっこが漏れることはありません。

ですが、我が家ではベッドパッドの上に防水シーツを敷き、

その上からシーツを被せるようにしています。

防水シーツは上の写真のように、敷いています。

これにはワケがあります。

赤ちゃんが夜中に目を覚ましたときに、

オムツを替えてあげます。

ところが、替えている途中におしっこをしちゃうことってありませんか?

うちではしょっちゅうありました。

その度に眠い中、シーツ、ベッドパッドを引っぺがし……

とドタバタしていました。

防水シーツは、ベッドパッドまでおしっこが染みこむのを防ぐために

敷いているのです。

少しの違いかもしれませんが、ベッドパッドは意外に重いので、

交換する際は結構面倒なのです……。

シーツだけであればすぐに交換できるので、

非常に助かっています。

ちなみに赤ちゃんが寝るところは、

シーツの上にタオルケットを敷いて、毛布を掛け布団として寝ています。

嫁さんと子供が一緒に寝ている形です。

私は別の部屋で寝ています。


さて今回はココからが本題です。

添い寝の利点と欠点について語りたいと思います。


添い寝の利点はなんでしょうか?

赤ちゃんの様子がいつも把握できること。

泣いたときに添い乳しやすいこと。

赤ちゃんが起きたときに母親を確認すると

安心してまた寝てくれるということ。

このような利点もありますが、

じつはデメリットのほうが多い気がします。

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